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Science/Research

世界最薄、局在プラズモンシートで細胞接着ナノ界面の可視化が可能に

June, 21, 2017, 九州--

九州大学先導物質化学研究所の玉田薫教授の研究チームは、他のグループとの共同研究により、細胞が接着した「ナノ界面」の構造を高い時空間分解能で観察できる「局在プラズモンシート」の開発に成功した。  2014年のノーベル化学賞 […]

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ダイヤモンドレンズでオプティクスを大幅軽量化

June, 21, 2017, Aachen--

合成ダイヤモンドは、レーザオプティクスの材料として魅力的である。その超高屈折率と優れた熱伝導性により、ダイヤモンド製のレーザオプティクスは従来のレーザオプティクスよりも10倍軽量になる。kW領域のファイバレーザは、したが […]

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光コムを用いた新しい高速3次元イメージング法の実証に成功

June, 20, 2017, 東京--

電気通信大学の加藤峰士特任助教、美濃島薫教授らの研究グループは、高い制御性を持ち、位相が極めて精密に揃った広帯域スペクトルを持つ光波を発生するレーザ光源(光コム)を用いた新しい高速イメージング方法を開発した。  3次元形 […]

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数世代にわたり個々の細胞にレーザでタグ付け

June, 20, 2017, St. Andrews--

セント・アンドルーズ大学(University of St Andrews)、Marcel Schubert、Malte C. Gatherによると、細胞に導入された蛍光プラスチックビーズはマイクロレーザとして機能する。 […]

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LiDARで世界最長の浮橋を強風から守る

June, 19, 2017, Trondheim--

ノルウェイ道路庁(NPRA)巨大プロジェクトCoastal Highway Route E39(海岸幹線道路は、 Ferjefri E39)クリスティアンサンとベルゲン間の1100km海岸線に沿って7カ所のフィヨルド交差 […]

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赤外光を使う非接触計測分子温度計を開発

June, 16, 2017, Berlin--

ヨハネスグーテンベルク大学マインツ(JGU)の研究者は、ドイツ連邦材料研究・試験研究所(BAM)の研究者と協力して、分子温度計を開発した。  宝石用原石ルビーが、インスピレーションの源として役立った。JGUの無機化学・分 […]

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産総研、加工用レーザのパワー制御システムを開発

June, 16, 2017, つくば--

産業技術総合研究所(産総研)物理計測標準研究部門応用放射計測研究グループ沼田 孝之主任研究員は、加工用の高出力レーザのパワーを高精度に制御するシステムを開発した。  高出力レーザは、複合材料などの加工が難しい材料の切断や […]

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太陽に匹敵する白色発光する新材料

June, 15, 2017, Yliopisto--

トゥルク大学((University of Turku)の研究チームは、自然のハクマン鉱石をベースにした合成材料を開発した。これは、電球で高帯域スペクトル白色光を生成する。Inorganic Materials chem […]

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被写体深度を10倍強化した3D顕微鏡写真コンピュータイメージング

June, 14, 2017, Glasgow--

グラスコー大学の研究チームは、補完的カーネルマッチング(CKM)という新しいアプローチを開発した。これは、1回のスナップショットで被写体深度(DOF)を10倍拡大するために使用でき、時間分解、ビデオレート顕微鏡に使用でき […]

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NASA、初の宇宙ナトリウムLiDAR実現を狙う

June, 14, 2017, Greenbelt--

NASAの研究チームは、グリーンハウス-検出測定器の最近の進歩を利用することで、世界初の宇宙ベースのナトリウムLiDARを作製して、あまり分かっていない地球の中間圏を研究できると考えている。  研究チームは、ナトリウムL […]

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光子と電子でハイブリッド光―物質流体生成

June, 14, 2017, Montreal--

Polytechnique MontréalのStéphane Kéna-Cohen教授の研究は、光が物体に出会うと、特殊条件下では摩擦なく流れることを実証した。  光は波で構成されていることは知られているが、光が流体と […]

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近赤外光を吸収する有機化合物の合成に成功

June, 13, 2017, 豊田市--

愛知工業大学応用化学科の森田靖教授と村田剛志准教授(物性有機合成化学)が、近赤外領域に強い光吸収帯を示す純粋な有機化合物の合成に成功した。  併せて、共同研究者の中井浩巳・早稲田大学理工学術院教授(理論化学)が、独自に開 […]

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球状湾曲CMOSアレイにより画像品質向上

June, 13, 2017, Washington--

Microsoft ResearchとHRL Laboratories LLCは、著しく鮮明な画像、市販のイメージセンサを曲げる実用的なアプローチを実証した。  Microsoft Researchチームのリーダー、Br […]

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グラフェン-CMOS集積センサで波長検出範囲拡大

June, 13, 2017, San Jose--

ICFOのGraphene Flagship研究チームは、グラフェンをCMOS ICに集積できることを示した。  シリコンベースCMOS技術が世界を形作ってきたことは間違いない。コンピュータ、スマートフォン、デジタルカメ […]

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MRIと光学顕微鏡の組合せが脳の研究に有望

June, 12, 2017, West Lafayette--

パデュー大学(Purdue University)の研究チームによると、機能磁気共鳴映像法(f-MRI)は、脳の様々な部分の血中酸素レベルの変化を明らかにするが、そのデータは、脳細胞内および脳細胞間で実際に起こっているこ […]

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UTA研究者、パワースケーリングコンパクト半導体レーザ開発資金獲得

June, 12, 2017, Arlington--

従来のハイパワーレーザは大きくて、可搬プラットフォームで使うのが難しい装置を必要としているが、テキサス大学アーリントン校(University of Texas Arlington)の研究者が、こうした問題に対処する半導 […]

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ドイツ量子イニシアティブQUTEGA、光シングルイオン時計

June, 12, 2017, Munich--

ドイツ連邦教育研究省(BMBF)は、量子技術分野で戦略的プロセスを開始した。BMBFは、ドイツの経済と科学にとってのこの分野の重要性を強調しており、こうした評価は、ヨーロッパと国際的な評価に一致している。戦略プロセスの最 […]

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ETHチューリッヒ、量子支援型周波数計測開発

June, 8, 2017, Wien--

弱い電界、磁界の周波数を正確に計測することは多くのアプリケーションにとって重要である。ETHチューリッヒ(ETH Zurich)の研究チームは、量子センサが振動する磁界の周波数を前例のない精度で計測する手順を開発した。 […]

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M Squared、「スクランブルライト」波長計でブレイクスルー

June, 8, 2017, London--

レーザ計測における画期的なイノベーションにより原子サイズの100万分の1の変化を計測でき、新しい低コスト技術のお陰で量子技術やヘルスケアでの利用に変革を起こす可能性がある。  セントアンドルーズ大学(University […]

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MITスピンアウト、商用自動3Dプリンター

June, 8, 2017, Hannover--

MITスピンアウトNew Valence Robotics (NVBOTS)は、完全自動化商用3Dプリンターを市場に投入した。このプリンターは、クラウドベースのキューイングと自動パーツ移動機能を備えており、プリントは多く […]

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ハンドヘルドスキャナで乾癬患者の脈管化が明らかに

June, 7, 2017, Munich--

新開発の組織スキャナにより、乾癬患者の皮下を見ることができるようになっている。これにより臨床的に意義のある情報が、造影剤や放射線照射なしで得られる、例えば表面薄層の構造や血管などの情報である。ヘルムホルツ・ツェントルムミ […]

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NASA、遠紫外スペクトル領域の光学コーティングを研究

June, 7, 2017, Greenbelt--

NASAの技術者は、遠紫外スペクトル範囲でこれまで報告された中で最高の反射率の望遠鏡ミラーを作製した。  NASAのGoddard Space Flight CenterのManuel Quijadaチームは、赤外、光、 […]

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UCF研究者、ディスプレイの解像度向上技術を開発

June, 6, 2017, Washington--

セントラルフロリダ大学(University of Central Florida)の研究チームは、電圧によって色が変わる、新しい表面チューナブルを開発した。これは、TVs、スマートフォンや他のデバイスの解像度を3倍にす […]

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世界最強のX線レーザビームで「分子ブラックホール」を生成

June, 6, 2017, Newton--

X線が原子の内部から電子を剥がして叩きだすとき、その近隣から奪い取るものも多い。これは、ウイルス、バクテリア、複合材料全体の高解像度イメージングの進歩に寄与する新たな洞察である。  エネルギー省(DOE) SLAC国立加 […]

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EPFL、超安定ペロブスカイト太陽電池を開発

June, 6, 2017, Lausanne--

ペロブスカイト太陽電池は、安価で効率の良い太陽エネルギーを約束し、商用化の可能性は膨大であると見なされている。しかし、22%を超えるのパワー変換効率達成にも関わらず、その運用安定性がまだ市場要件に達していない。製造技術で […]

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超極微量試料の化学構造を決定できる量子センシングNMR

June, 5, 2017, つくば--

筑波大学の研究チームは、他の機関との共同研究により、ダイヤモンドの単一のNVセンタという室温動作・ナノ空間分解能を持つ量子センサを用いた量子センシングNMR(核磁気共鳴)を開発し、20ゼプトリットルの検出体積から、1Hお […]

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手磨き技術を超える液浸顕微鏡用メタレンズ

June, 5, 2017, Cambridge--

工学・応用物理学ハーバードJohn A. Paulson校(SEAS)の研究チームは、液浸顕微鏡向けに初のフラットレンズを開発した。このレンズは、どんな液体向けにも設計できるものであり、コスト効果が高く、造りやすい。高価 […]

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400G信号のマルチバンド大容量伝送向けオールラマン光増幅技術実験

June, 2, 2017, 東京--

日本電信電話株式会社(NTT)は、西日本電信電話株式会社と協力し、現在広く敷設されている光ファイバケーブルにおいて、伝送路の中継器に「オールラマン光増幅技術」を適切に用いることで、400Gbps信号をマルチバンドで光伝送 […]

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原子1個の内部電場の直接観察に成功

June, 2, 2017, 東京--

東京大学大学院工学系研究科附属総合研究機構の柴田直哉准教授、関岳人特任研究員、幾原雄一教授らの研究グループは、0.05nm以下の分解能を有する最先端走査型透過電子顕微鏡(STEM)と独自開発の多分割型検出器を用いることに […]

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放射線照射中の材料のリアルタイムモニタリングを可能にする方法

June, 2, 2017, Washington--

MITの研究チームが開発した方法の新たな進化により、高放射能環境に晒されている物質を連続的、高精度にモニタリングできる。この方法では、材料は極めて長くその場にとどまり続けることができ、予防交換の必要がなくなる。また、こう […]

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