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レーザ装置への負荷を低減しつつレーザ加速を効率化

20191002_1_fig1 October, 10, 2019大阪― 大阪大学、広島大学、北京大学で構成される国際研究チームは、従来の研究よりも約10倍長い4ピコ秒にわたって、高強度レーザをプラズマに照射し続けることにより、レーザによる電子加速の効率が、従来法と比べて4倍以上向上することを発見した。  この効率向上には、プラズマ中で突発的に発生するキロ・テスラ級の強磁場が関与していることを解明し、突発的な磁場発生が起こる時刻を予測する方程式を導出した。この方程式を使うことで、高効率に電子を加速するのに必要なレーザパルス幅(照射時間)を容易に決定することができる。

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