Science/Research

運動ニューロンの「歩行」をリアルタイムで見る

September, 10, 2015, La Jolla--

ソーク研究所の研究チームは、運動ニューロンの活動をリアルタイムで観察する方法を開発した。Neuron誌に発表されたこの新技術は、脊髄細胞が運動ニューロンとどのように関係をつけるかを研究者が理解するのに役立つ。また、脊髄損 […]

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光遺伝学にフィードバックコントロール

September, 9, 2015, Atlanta--

光遺伝学には、光ベースの信号を使うだけでニューロンを活性化することによって脳を研究するための強力なツールがある。しかしこれまでは、こうした光学的刺激技術は「オープンループ」であり、ほとんどの生物学的工学的システムが着実な […]

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多目的センサ、フォトニック結晶ファイバ

September, 9, 2015, Erlangen--

マックスプランク研究所光科学(MPL)の研究チームによると、特殊タイプの光ファイバが高精度多目的センサとして使用できる。  MPL研究者は、微小ガラスビーズを中空コアフォトニック結晶ファイバ(PCF)内に送り込む。ガラス […]

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“グラフェン”における電子の分配を世界で初観測

September, 8, 2015, 大阪--

大阪大学を中心とする研究グループは、NIMSの研究者らと共同で、金属と半導体の両方の性質を持つグラフェン中に形成されたpn接合での量子ホール状態における電流ゆらぎを精密に研究し、pn接合によって電子が接合の左右に分配され […]

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グラフェンp-n接合を用いた電子のビームスプリッタ動作の原理実証に世界で初めて成功

September, 8, 2015, 東京--

日本電信電話(NTT)は、CEA Saclayと共同で、グラフェンp-n接合※2を用いた電子のビームスプリッタ動作の原理実証に世界で初めて成功した。量子光学の実験に必要な基本素子であるビームスプリッタが実現できたことで、 […]

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フラウンホーファーILT、レーザ光で人工血管製造

September, 8, 2015, Aachen--

人工の3層灌流皮膚モデルにより、EU研究プロジェクトArtiVasc 3Dは未知の領域に踏み込みつつある。  フラウンホーファーレーザ技術研究所(Fraunhofer Institute for Laser Techno […]

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蛍光イメージングで脳のビジュアルコネクションデータを明らかにする

September, 7, 2015, Kuopio--

脳の接続は、神経発達を通じて不要な部分が取り除かれると神経科学者は考えている。教科書通りなら、機能が構造を作り出す。しかしバージニア工科大学カリリオン研究所(Virginia Tech Carilion Research […]

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感光性スイッチが学習や記憶を促進

September, 4, 2015, Munich--

ルートヴィヒ・マクシミリアン大学(LMU)の研究チームは、赤い光に感度があるスイッチを開発した。これはシナプス可塑性の神経生物学に関わるタンパク質を調整する。その化学物質は、学習、記憶および神経変性現象に新たな光をもたら […]

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米国海兵隊がONRの拡張現実システムを実弾射撃訓練でテスト

September, 3, 2015, Arlington--

ONRの発表によると、海兵隊将校コースに在籍する海兵隊は、海軍研究所(ONR)が開発した拡張現実技術を初めて実弾射撃訓練に使った。  海兵隊は、ONRのAugmented Immersive Team Trainer(A […]

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世界最短波長の原子準位レーザを実現

September, 2, 2015, 東京--

電気通信大学、理化学研究所、高輝度光科学研究センター、東京大学、大阪大学、京都大学の研究チームは、世界最先端のX線自由電子レーザ施設「SACLA」の技術を利用して、通常の電気配線などに使われるような銅箔が、理想的なX線レ […]

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生体顕微鏡により免疫系プロセスの詳細を解明

September, 1, 2015, Bonn--

ボン大学と米国および日本の研究者の協働により、重要な免疫機構が明らかになった。  研究成果は、感染した場合に身体がどのように重要なキラー細胞にヘルパーを与えるかを示している。この研究は、今後のワクチン改善法を示すものとな […]

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レーザバーンド・グラフェンが金属パワーを獲得

August, 31, 2015, Houston--

独自のグラフェン形態を開発したライス大学(Rice University)化学チームは、燃料電池の有用な触媒や他のアプリケーションに材料を換える金属ナノ粒子を埋め込む方法を見いだした。  昨年、ライス大学研究室で化学者、 […]

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ワルシャワ大学、小型で安価な産業用フェムト秒レーザを開発

August, 31, 2015, Warsaw--

ワルシャワ大学物理学部のチームは、外部条件が極めて厳しい状態でも超短光パルスを生成できるレーザを作製した。この比類のない精度と障害耐性の組合せが可能になるのは、フェムト秒レーザパルス生成全体が特殊選定の光ファイバ内で起こ […]

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脳外科手術にイノベーションをもたらす最小3Dカメラ

August, 31, 2015, Pasadena--

脳外科手術では、医師は細部を小規模に見る必要がある。脳内部の3D画像を映し出す小型カメラなら、扱っている組織の込み入った箇所を見るのに役立ち、処置がより速く安全になる。  そのようなカメラ付きの内視鏡がNASAのジェット […]

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アルツハイマーの隠された秘密に光を

August, 28, 2015, New York--

研究チームは、レーザ光と油脂コートの銀ナノ粒子を含む新しい方法を利用して、細胞デコイの外皮を突き破ろうとしている際に、アルツハイマー分子の捕まえにくい毒性形態を垣間見た。  アルツハイマーの源泉、老人から記憶を奪うものは […]

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耐熱性に優れ、光をよく反射する断熱アルミナ膜を開発

August, 27, 2015, つくば--

産業技術総合研究所(産総研)化学プロセス研究部門膜分離プロセス研究グループ、小平哲也主任研究員、水上富士夫客員研究員は、川研ファインケミカル株式会社(川研)と共同で、高い断熱性能と可視光~近赤外領域にて光反射率70 %以 […]

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ISLA、2µmファイバレーザ用の集積ディスラプティブコンポーネント

August, 27, 2015, Dublin--

ISLAは、現在のレーザ材料加工技術の限界を打破するためのR&Dプロジェクトである。現在、1µm波長で動作するコンポーネントを2倍の2µmで動作させるための開発を行った。これによりシステムのパワーは約10倍に拡 […]

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ブレイクスルーオプティクスにより新たな技術に道が開かれる

August, 27, 2015, Stanford--

スタンフォード大学のDr. David A.B. Millerによると、光を制御するデバイス、干渉計の組合せ構成だけで、新しい種類の素晴らしい技術が可能になる。これには、コンピューティング、通信リンクやスイッチ、実質的に […]

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バークリーラボ、有望半導体にCampanile プローブを使用

August, 26, 2015, Berkeley--

米国エネルギー省(DOE)ローレンスバークリー国立研究所(Berkeley Lab)の研究チームは、独自のナノオプティカルプローブを使い、分子レベルで2D半導体への照射効果を調べた。  研究チームは、同チームが開発したC […]

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製造容易で柔軟なウエアラブル白色LEDの新デザイン

August, 25, 2015, Washington--

台湾国立交通大学の研究チームは、非常に柔軟で効率のよい白色LEDを作製した。これは、ウエアラブルディスプレイや曲面で柔軟なテレビスクリーンなどの非平坦面で利用可能性がある。   デザイン自体は新しいが、LEDは以前から存 […]

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悪性黒色腫を生検なしで正確に検出できる非侵襲技術を開発

August, 25, 2015, Washington--

ランカスター大学(Lancaster University)とイタリアのピサ大学(Pisa University)の研究チームは、皮下血流の微妙な違いを検出するレーザ利用特殊技術によって研究者が、悪性黒色腫と非ガン性のほ […]

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LED新技術でエネルギーとグリーンハウスガス排出削減

August, 24, 2015, Boston--

高効率LEDはすでに市販されているが、原材料入手に限りがあり、許容できる光品質達成が難しいことから、普及拡大には至っていない。しかし、このような障害を克服し、より安価で持続可能な白色LEDを開発したとする報告が発表される […]

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透明多結晶体セラミックスに、結晶化ガラス法によりポッケルス効果発現

August, 21, 2015, 仙台--

東北大学大学院工学研究科応用物理学専攻の山岡一樹氏(当時、大学院修士課程)と寺門信明助教、高橋儀宏准教授、藤原巧教授らは、熱処理した酸化物ガラスから得られる多結晶体セラミックス(結晶化ガラス)において、スイッチングや変調 […]

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分子を冷却できる物質波を初めて実証

August, 21, 2015, Southampton--

サザンプトン大学(University of Southampton)の研究チームは、分子の冷却に使用できる新しいレーザ冷却法を初めて実証した。これは物質波の干渉に基づいている。  極低温原子サンプル作製能力は実験原子物 […]

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長波長の太陽光を利用できる高品質なペロブスカイト材料の開発に成功

August, 21, 2015, つくば--

物質・材料研究機構 太陽光発電材料ユニットの韓 礼元ユニット長をはじめとする研究グループは、800nm以上の長い波長の太陽光を利用できるペロブスカイト材料を、高品質に作製する新しい方法を世界に先駆けて開発した。  従来の […]

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単一光子を用いた意思決定の実証に成功

August, 20, 2015, 東京--

NICT、物質・材料研究機構(NIMS)、フランス国立科学研究センター(CNRS)及びジョセフ・フーリエ大学のInstitut NEELは、単一光子を用いて、高効率に意思決定をする全く新しい概念の知的フォトニックシステム […]

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X線で昆虫の構造の細部を明らかにする

August, 20, 2015, Munich--

ミュンヘンの物理学者は、レーザ光で駆動するコンパクトなX線光源を開発した。位相差X線トモグラフィと組み合わせると同システムは、生命体の組織構造の詳細な3Dイメージングを可能にする。  新しいX線イメージングシステムは、L […]

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産総研、リチウムなどの軽元素を原子レベルで可視化

August, 19, 2015, つくば--

産業技術総合研究所(産総研)ナノ材料研究部門、末永和知首席研究員と同部門電子顕微鏡グループ 千賀亮典研究員は、低加速電子顕微鏡を用いて、リチウムを含む軽元素を原子一つ一つの精度で可視化することに成功した。  リチウムはこ […]

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空間情報とスペクトル情報を同時提供する分子イメージング

August, 19, 2015, Berkeley--

ローレンスバークリー国立研究所(Lawrence Berkeley National Laboratory)の研究者は、ナノスケールで生物を見るために物理化学的方法を用い、前例のないスペクトル的空間的分解能で単一分子を撮 […]

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X線レーザで重要なシグナリングタンパク質のマップを作る

August, 18, 2015, Menlo Park--

Natureに発表された生体医学ブレイクスルーは、感覚反応やホルモン応答性を制御するこれまで見たことのない人の細胞のスイッチボードの細部を明らかにしている。この成果は、エネルギー省のSLAC国立加速器研究所のX線レーザ実 […]

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