窒化物半導体系光デバイスのフロントライン
応用物理学会がワイドギャップ半導体シンポジウムを開催
November, 4, 2025, 東京--
応用物理は、新現象の発見や独自の着想を基に新しい価値を創造する学問。資源の乏しい我が国にとって、まさに生命線の学術・技術分野と言っても過言ではない。その分野を主導するのが応用物理学会(会長:京大・大学院工 […]
期待膨らむ可視光通信の応用
電子情報通信学会がICTジュニアWebinarを開催
October, 2, 2025, 東京--
電子情報通信学会(IEICE、会長:植松友彦氏〈放送大・東京渋谷学習センター所長・特任教授〉)では、2020年の6月から「ジュニア会員制度」を設けている。若い学生たちに、多感な時期から電子・情報・通信分野 […]
AI/MLに展開するデータセンタ関連光技術
光ネットワーク産業・技術研究会が2025年度の第2回公開討論会を開催
September, 4, 2025, 東京--
生成AIの登場と急速な普及を受け、いまAIデータセンタの構築に莫大な投資が行われている。そんな中、「AI/MLに展開するデータセンタ関連技術の最新動向」をテーマとした、光産業技術振興協会/光ネットワーク産 […]
ナショナルプロジェクト「次世代半導体微細加工プロセス技術」
マイクロ固体フォトニクス研究会/第5回レーザー学会「小型集積レーザー(Ⅱ)」専門委員会が開催される
August, 1, 2025, 東京--
マイクロ固体フォトニクス研究会/第5回レーザー学会「小型集積レーザー(Ⅱ)」専門委員会が7月2日(水)、自然科学研究機構・分子科学研究所(愛知県岡崎市)とオンラインのハイブリッド形式で開催された。主題は「 […]
期待される国産EUVリソグラフィ装置の開発
2025年第50回光学シンポジウムが開催される研究会が開催される
July, 4, 2025, 東京--
2025年第50回光学シンポジウムが開催された。主催は日本光学会(会長:宇都宮大学・大谷幸利氏)、共催は応用物理学会フォトニクス分科会(幹事長:東京大学・小西邦昭氏)。開催はチュートリアルがオンライン形式 […]
AIと光技術の融合を探る
第175回記念微小光学研究会が開催される
June, 12, 2025, 東京--
急速に発展する人工知能(AI)において、微小光学を初めとする光技術はいかに貢献できるのか。AIの核心を学ぶとともに、光を用いた計算技術からAIを物理的に支えるデータセンターにおける光配線技術までを含めて議論 […]
本格始動した竹内超量子もつれプロジェクト
第1回公開キックオフシンポジウムも開催
May, 1, 2025, 東京--
量子の本質的な性質である量子重ね合わせや量子もつれを用いる量子技術の研究開発が急速に進展している。最近では、大規模化やシステム化などのエンジニアリング的研究に重点が置かれてきているという声も聞かれる。 […]
HODIC、学生シンポジウム2025を開催
優秀発表賞は4本の研究発表に授与
April, 7, 2025, 東京--
ホログラフィは1948年、Gaborにより発明され、現在存在する唯一完全な3次元像表示方法だと言われている。その応用範囲は3次元表示の他にも計測や光学素子など、今日の光学の発展に伴い拡大し続けている。 […]
量子情報通信技術の未来
IEICEがICT PIONEERS WEBINARシリーズ第60弾を開催
March, 13, 2025, 東京--
2月21日(金)、IEICE(電子情報通信学会)ICT PIONEERS WEBINARシリーズの第60弾「量子情報通信の現在と未来」がオンライン開催された。講師は慶応義塾大学の武岡正裕氏だ。 武岡氏は […]
進化する自動運転技術
自動車・モビリティフォトニクス研究会が2024年度第4回討論会を開催
January, 30, 2025, 東京--
完全自動運転「レベル5」の実現を目指して、その研究・開発が世界中で活発に進められている。そんな中、光産業技術振興協会の自動車・モビリティフォトニクス研究会(代表幹事:奥寛雅氏 群馬大情報学部教授)が1月1 […]
フォトニックコンピューティング研究の最前線
光とコンピューティング融合がもたらす変革
January, 14, 2025, 東京--
学術変革領域研究(A)の「光の極限性能を生かすフォトニックコンピューティングの創成」(領域代表:早稲田大理工学術院教授・川西哲也氏)の第2回公開シンポジウム(Photonics for Computing […]