日の丸半導体は復活できるのか
応用物理学会が先端半導体に関するシンポジウムを開催
November, 1, 2024, 東京--
日本政府は我が国の半導体製造産業を復活させようと、世界最大のファンドリ、台湾・TSMCの製造工場の誘致や2nm先端半導体の研究・開発・製造を目指すRapidus支援のために大規模な投資を行っている。一連の […]
期待を集めるスマートレーザ加工
多元技術融合光プロセス研究会が2024年度の第2回研究交流会を開催
October, 1, 2024, 東京--
光産業技術振興協会・多元技術融合光プロセス研究会(代表幹事:理研・杉岡幸次氏)が2024年度の第2回研究交流会を9月4日(水)、東海大学・品川キャンパスとオンラインのハイブリッド形式で開催した。 同研究 […]
微小光学の基礎と応用を分かりやすく解説
微小光学研究会、セミナーを開催
September, 2, 2024, 東京--
8月5日(月)と8月6日(火)の両日、応用物理学会・微小光学研究会(代表:伊賀健一氏・東工大)主催による「微小光学セミナー2024」がオンラインで開催された。 このセミナーは、同研究会が基本的に年4回開 […]
日本の産業競争力を強化する小型集積レーザ
マイクロ固体フォトニクス研究会/レーザー学会「小型集積レーザー」専門委員会が開催される
August, 1, 2024, 東京--
マイクロ固体フォトニクス研究会ならびにレーザー学会「小型集積レーザー」専門委員会が7 月4日(木)、自然科学研究機構・分子科学研究所(愛知県岡崎市)とオンラインのハイブリッド形式で開催された。 光科学の研究 […]
大容量陸上光通信ネットワーク発展の歴史と今後の展開
電子情報通信学会が第52回ICT PIONEERS WEBINARを開催
July, 1, 2024, 東京--
1981年、日本電信電話公社によって我が国初の光通信システムF-32M方式(リンク容量32Mbps)が実用化された。以来、システムは重層的に数多くのパラダイムシフトを起こす技術革新を積み重ねて飛躍的な発展 […]
ナノフォトニクス研究に新たな地平を拓くプラズモニクス
プラズモニクス研究会がシンポジウムを開催
June, 17, 2024, 東京--
6月7日(金)と8日(土)の両日、プラズモニクス研究会が、第20回のプラズモニクスシンポジウムを東京農工大の小金井キャンパス(東京都小金井市)とオンラインのハイブリッド形式で開催した。 「表面プラズモン […]
長距離大容量光通信と超広帯域光伝送技術の最新動向
光ネットワーク産業・技術研究会、2024年度の第1回公開討論会を開催
May, 24, 2024, 東京--
光産業技術振興協会の光ネットワーク産業・技術研究会(代表幹事:慶應義塾大学教授・津田裕之氏)が5月13日(月)、2024年度の第1回公開討論会をAP東新宿(東京都新宿区)とオンラインのハイブリッド形式で開 […]
期待の集まる有機薄膜太陽電池の研究とその応用
応用物理学会でシンポジウム開催
April, 5, 2024, 東京--
2024年・第71回応用物理学会春季学術講演会が3月22日(金)から25日(月)までの4日間、東京都市大学の世田谷キャンパス(東京都世田谷区)とオンラインのハイブリッド形式で開催された(主催:応用物理学会 […]
フォノンとフォトンの新領域を目指して
第170回微小光学研究会開催
March, 21, 2024, 東京--
第170回微小光学研究会が3月13日(水)、早稲田大・早稲田キャンパス(東京都新宿区)で開催された(主催:応用物理学会/微小光学研究会)。テーマは「熱と光-フォノンとフォトン‐」だ。 光とフォノンの関係 […]
February, 9, 2024, 東京--
前回記事でも紹介した「光・量子飛躍フラッグシッププログラム(Q-LEAP)」の第6回シンポジウムが2月8日(木)、東大・伊藤国際学術研究センター・伊藤謝恩ホール(東京都文京区)で開催された(主催:文科省) […]
January, 9, 2024, 東京--
Q-LEAP 経済的・社会的な重要課題に対し、量子科学技術(光・量子技術)を駆使して非連続的な解決(Quantum leap)を目指そうというのが、文部科学省の研究開発プログラム「光・量子飛躍フラッグシッ […]