国内リポート

大容量陸上光通信ネットワーク発展の歴史と今後の展開
電子情報通信学会が第52回ICT PIONEERS WEBINARを開催

July, 1, 2024, 東京--

   1981年、日本電信電話公社によって我が国初の光通信システムF-32M方式(リンク容量32Mbps)が実用化された。以来、システムは重層的に数多くのパラダイムシフトを起こす技術革新を積み重ねて飛躍的な発展 […]

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ナノフォトニクス研究に新たな地平を拓くプラズモニクス
プラズモニクス研究会がシンポジウムを開催

June, 17, 2024, 東京--

   6月7日(金)と8日(土)の両日、プラズモニクス研究会が、第20回のプラズモニクスシンポジウムを東京農工大の小金井キャンパス(東京都小金井市)とオンラインのハイブリッド形式で開催した。  「表面プラズモン […]

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長距離大容量光通信と超広帯域光伝送技術の最新動向
光ネットワーク産業・技術研究会、2024年度の第1回公開討論会を開催

May, 24, 2024, 東京--

   光産業技術振興協会の光ネットワーク産業・技術研究会(代表幹事:慶應義塾大学教授・津田裕之氏)が5月13日(月)、2024年度の第1回公開討論会をAP東新宿(東京都新宿区)とオンラインのハイブリッド形式で開 […]

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期待の集まる有機薄膜太陽電池の研究とその応用
応用物理学会でシンポジウム開催

April, 5, 2024, 東京--

   2024年・第71回応用物理学会春季学術講演会が3月22日(金)から25日(月)までの4日間、東京都市大学の世田谷キャンパス(東京都世田谷区)とオンラインのハイブリッド形式で開催された(主催:応用物理学会 […]

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フォノンとフォトンの新領域を目指して
第170回微小光学研究会開催

March, 21, 2024, 東京--

   第170回微小光学研究会が3月13日(水)、早稲田大・早稲田キャンパス(東京都新宿区)で開催された(主催:応用物理学会/微小光学研究会)。テーマは「熱と光-フォノンとフォトン‐」だ。  光とフォノンの関係 […]

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Q-LEAPにおける次世代レーザ研究
拠点形成と基礎基盤研究

February, 9, 2024, 東京--

   前回記事でも紹介した「光・量子飛躍フラッグシッププログラム(Q-LEAP)」の第6回シンポジウムが2月8日(木)、東大・伊藤国際学術研究センター・伊藤謝恩ホール(東京都文京区)で開催された(主催:文科省) […]

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光量子センシング研究の最前線
可視光検出器で赤外分光が可能に

January, 9, 2024, 東京--

  Q-LEAP  経済的・社会的な重要課題に対し、量子科学技術(光・量子技術)を駆使して非連続的な解決(Quantum leap)を目指そうというのが、文部科学省の研究開発プログラム「光・量子飛躍フラッグシッ […]

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年別アーカイブ

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