【Verdiシリーズ】は、光励起半導体レーザ(OPSL)技術およびLD励起固体(DPSS)(最大出力20W@波長532nmの連続発振)レーザ。チタンサファイアオシレータや増幅器に好適。「Verdi G-シリーズ(光励起半導体レーザ(OPSL)技術)」には、2W、5W、7W、8W、10W、12W、15W、18W、20Wモデルがあり、ホログラフィや原子冷却/トラッピングのような単一周波数の用途には2Wと5Wで提供。「Verdi V-シリーズ(LD励起固体レーザ技術)」には、6W、8W、10W、12W、18Wモデルがあり、全モデルともに低い光ノイズ(<0.02% RMS)。キャリアエンベロープ位相安定化(CEPS)に最適。
[Coherent] ILSJ記事:産業用フェムト秒レーザと材料加工
March, 17, 2020--
March, 17, 2020--
March, 17, 2020--
コヒレントは、1966年5月に設立されました。60年代半ばに設立された多くの会社同様、初めは小さな規模でのスタートでした。限られた財源の中、カリフォルニア州パロアルトで、創立メンバーの1人が住んでいた家に本社を構え、220ボルトの電源コンセントもなかったため、洗濯室でレーザ機器を製作するという制限された中でのスタートでした。洗濯機と乾燥機にはさまれ、また雨どいの一部を重要な部品として利用しながら、1966年夏、コヒレントの創設者たちは初のレーザ機器の製作を始めました。その4ヶ月後、コヒレント社製の商業用CO2レーザが、初めてこの世に送り出されました。
現在では、レーザ業界で最も多様なレーザ技術を有するリーディングカンパニーとして、カリフォルニア州のシリコンバレーに本社、世界中にオフィスを構えています。コヒレント社は、さまざまな市場および産業に貢献するユニークで革新的な製品ポートフォリオを提供しています。
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