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『レーザの構造、熱、光学性能解析』

July, 26, 2021--ハイパワーレーザ用途に最適:OpticStudio STAR モジュール。構造および熱要因により生じる負荷が光学設計に与える影響をOpticStudio内で可視化・分析

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OpticStudioのSTAR(構造分析および熱分析と結果:Structural, Thermal, Analysis and Results)モジュールを使用すると、構造および熱要因により生じる負荷が光学設計に与える影響をOpticStudio内で可視化・分析できる。OpticStudioの機能を拡張し、FEA(有限要素解析)データセットに基づいた構造、熱、光学性能(STOP)分析を行うことができる。STOPとOpticStudioの設計プロセスを統合されたワークフローにブレンドして最適化することで、ヒューマンエラーや設計の再作成にかかる無駄な時間を削減する。

複合的な分析のワークフローを合理化 

任意のFEAパッケージからFEAデータセットを読み込む
あらゆるシミュレーションパッケージから構造および熱要因のFEAデータセットをOpticStudioに直接読み込み、設計チーム間でシームレスにデータを共有できる。FEAデータセットを正しい光学面に合わせるために、座標系を調整する。

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構造および熱要因の分析
有力な数値適合アルゴリズムを用いて、構造や熱により生じる影響を可視化し、設計に対してタイムリーに次工程の洞察を得ることができる。

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Zemax APIによる自動化OpticStudioおよびSTAR-APIを使用することで、ワークフローの自動化を実現し、Zemaxと他の工学系シミュレーションツールとの接続を合理化する。

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日本オフィス
Zemax Japan株式会社
TEL:03-4405-6085
e-mail: Japan@Zemax.com
URL: https://www.zemax.jp/