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東北大、高強度超短光パルスによる光高調波発生の新しい仕組みを解明

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April, 21, 2020, 仙台--東北大学大学院理学研究科物理学専攻の石原純夫教授らの研究グループは、固体に強いレーザをあてると、波長が変換された時間幅の短い、高調波と呼ばれる光が放射される新しい機構を理論計算シミュレーションにより示すことに成功した。

研究の要点
・固体に光をあてることで、高調波と呼ばれる高いエネルギーの光が放射される新しい仕組みを解明
・これまで高調波の起源は固体中の電子の運動と考えられていたが、トポロジカルな”ひねり”が電子の代わりとなることを発見
・次世代のアト秒サイエンス分野への貢献が期待

研究の成果は、米国物理学会誌Physical Review Lettersに受理され、エディター推薦論文として選ばれた。

(詳細は、http://www.tohoku.ac.jp)