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レーザ技術でより効率的なクリーン燃焼する方法

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November, 7, 2018, Liverpool--リバプール大学(University of Liverpool)の研究は、研究者が新しいクリーンエネルギー技術の全潜在力を解明するために役立つ。
 化石燃料を置き換える持続可能な方法を見いだすことは、世界中の研究者にとって最優先事項である。CO2は、一酸化炭素のようなエネルギー豊富な副産物に変換できる膨大な量の廃棄物である。しかし、このプロセスは、地球規模、産業規模で機能するには著しく効率化する必要がある。
 電界触媒は、CO2還元で必要とされるこの効率的な「段階的変化」達成の潜在的な方法として有望であるが、その動作メカニズムは分からないことが多く、研究者が合理的な方法で新たに設計すること難しくなっている。
 大学の化学学部がNature Catalysisに発表した新しい研究は、レーザベースの技術を実証している。これは、そのままCO2の電気化学還元の研究に使用でき、切望されていた、これら複雑な科学的経路の洞察も得られる。
 研究チームは、Mn(bpy)(CO)3Brという特殊触媒の化学を調べるために、電気科学実験と結合して振動和周波生成(VSFG)分光法を利用した。これは最も有望で、活発に研究されたCO2還元電極触媒の一つである。
 VSFGを使い、研究チームは,非常に短時間に、電極表面にのみ存在する重要中間体を観察することができた。これは、以前の実験研究では得られなかったものである。
 リバプールでは、研究は、Cowan Groupが行った。研究チームは、持続可能な燃料生産のために新しい触媒システムを研究、開発している。

この研究に続いて、チームは、その技術のさらなる感度改善に取り組んでいる。また、よりすぐれたSNRを可能にする新しい検出システムを開発している。
(詳細は、https://news.liverpool.ac.uk)