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Huawei、世界初の320TオールオプティカルスイッチングWDM

March, 7, 2016, Barcelona--ファーウェイ(Huawei)は、モバイルワールドコングレス(MWC) 2016で世界初320T集中型オールオプティカルスイッチングWDMプロトタイプ(OXC)を紹介した。
 各OXCは320Tのスイッチング容量を持っており、これは従来のOTN装置の12~16倍の容量になる。OXC光スイッチングの消費電力は、従来のOTNスイッチングの1/1000。OXCは、クラウド時代のデータセンター(DC)インタコネクションに、大容量、低消費電力、低遅延を提供する。
 クラウドコンピューティングやサービスの爆発的成長により世界のキャリアは、DCネットワークの変革に注力せざるを得なくなっている。データセンターインタコネクトサービス数の増加により、スーパーコアサイトではスイッチング容量増が必要になっている。しかし、こうしたサイトの既存装置は、100Tを超える将来のスイッチング容量要件を満たすことはできない。
 Huawei OXCは、最小のフットプリントと低消費電力の集中型光スイッチング技術を提供し、飛躍的に低い導入、運用、メンテナンスコストでオールオプティカルスイッチングを実行し、従来のスイッチングの限界を打破する。
 OXCの特徴は、業界最先端のN×N集中型スイッチングアーキテクチャであり、多次元、多波長、1+1光クロスコネクションプロテクション機能、柔軟でカラーレス、ディレクションレス、コンテンションレス(CDC)スイッチングを提供する。世界で初めて、トポロジー無依存のオールオプティカルスイッチングが実現した。