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プリズミアンとBerk-Tek、300m 40G伝送を実証

September, 24, 2015, Milan--プリズミアングループ(Prysmian Group)はBerk-Tekと提携して、プリズミアンのワイドバンドMMF、WideCap-OM4と市販のWDMトランシーバを利用して300m 40Gbps伝送を実証した。
 データセンタ市場では急速にデータレートが高く(40GbE/100GbE)なっており、一方で長延化、ハイパフォーマンス配線に対する要求も強まっている。ワイドバンドMMFsとWDMトランシーバは、このような課題に応え、同時に400Gbpsへの容量増に可能性を示す有望なソリューションである。
 業界はMMFsの容量を増やそうとしている。その1つが、850-950nm高速VCSELsを使ったWDM伝送を可能にするWideBand MMFsの開発である。Berk-Tekは、デュプレクスWideCap-OM4リンクで40GbE、300mエラーフリー伝送に成功した。
 この伝送は、40GE双方向QSFP+EthernetモジュールとBerk-Tekのデュプレクスケーブルを利用して行われた。このデュプレクスケーブルは、プリズミアンWideCap-OM4ファイバで構成される2コネクタチャネル。イクシア XM2シャーシでトラフィックを生成し評価した。シャーシには、Xcellon-Lava Dual-Speed、40/100GE Higher Speed Ethernet Load Modulesが実装されている。
 業界最高性能WideBand MMFとWDMトランシーバを使うことで、データセンタマネージャーは、デュプレクスLC接続により10Gからシームレスに40G、100G Ethernetにアップグレードできる。
 「WideCap-OM4は、850-950nmでOM4性能を提供しており、データセンタの所有者は、LC接続をベースにした新しいWDMトランシーバを十分に活用することができる。WideCap-OM4は、850nmで4700MHz.km帯域を提供し、10BASE-SR、40BASE-SR4、100BASE-SR4と下位互換性を持ちながら、WDMモジュールの最適性能により950nmまでの波長で広帯域を確保できる」とプリズミアングループのテレコムR&Dダイレクター、Andreas Wassmuth氏は説明している。