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新タイムベース即時帯域技術でAJC海底ネットワーク停止を回復

August, 26, 2015, Sunnyvale--インフィネラ(Infinera)は、AJCが管理するオーストラリア、ガムと日本を接続する海底光ケーブルのネットワーク容量即時回復を発表した。AJCは先頃、深さ7000~8000mの海底ケーブル事故で経路障害を起こした。
InfineraチームとAJCは、影響を受けたAJCセクションからの400Gbpsトラフィックの経路を切り替え、AJC光ファイバリング構成の経路を交替させた。経路切り替えは、Infineraの新しいオンデマンド・タイムベースInstant Bandwidth技術を特長とする同社DTN-Xプラットフォームの機能を利用した。失われたトラフィックの経路変更は、AJCがタイムベースInstant Bandwidthライセンスを受けた後数分以内に開始された。これにより経路切断が回避され、併せてケーブル修復船が動員され、修復サイトに派遣、深海での修復が実施された。
AJCは、民間の海底ケーブルネットワークで、シドニーからガム経由で東京まで12700kmを運営している。Infineraの新しいタイムベースInstant Bandwidth技術を使うことでAJCは、Infineraと協力して迅速に応答することができた。影響を受けた400Gbps超のトラフィックを回復するために、陸上の1セグメントと2つのAJCセグメントで構成される代替ルートのネットワーク容量を始動させる。同システムは、リングベースのアーキテクチャとなっており、Infineraの装置で伝送される全トラフィックを回復する。