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プロクシミオン、分布温度センシング用に光ファイバセンサ

May, 22, 2015, Kista--プロクシミオン(Proximion AB)は、FBGベース温度センサシリーズを発表した。同センサは、苛酷環境産業の工程パフォーマンス、生産性、安全性を強化することができる。この光センサは、600℃まで長期にわたり精密かつ高信頼計測が可能。
 分布温度センシング用の新しい一連の光ファイバセンサ、Wist-Heatは、プロクシミオンによると、苛酷環境工程、産業にふさわしい。温度、ホコリ、振動あるいは電圧に関して、たとえ極端な条件でも、光センサは長期高信頼温度モニタを提供する。
 過去数年来、プロクシミオンは、OEMベースのデータ取得と解析ソフトウエアを含め、完璧な温度モニタリングシステムの設計と製造を行ってきた。Wist-Heatの発表に加え、プロクシミオンはWistSense、超高速インテロゲータも発売した。これは同時に13の光ファイバを計測し、それぞれ約80のセンシングポイントを持つ。Wist-Heat光センサとWistSenseを組み合わせることで、利用者は先進的な分布温度センシングシステムを設計することができるようになった。
 Wist-Heatシリーズは、センサアレイ長、センサ素子の距離間隔、波長の選択では、いかなる要求にも応えて完全カスタマイズできる。標準構成では、このセンサは、外径800µmの気密封止ステンレススチール管にパッケージされている。この構成により、熱定数70ms、長期安定性は600℃までとなっている。プロクシミオンの全ての光ファイバセンサは、FBG技術をベースにしており、センシング素子間の標準的間隔は5㎜となっている。