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クロスファイバ、次世代光スイッチを発表

April, 14, 2015, San Diego--クロスファイバ(CrossFiber Inc)は、96ポートと144ポートの光スイッチを発表した。
 クロスファイバの次世代製品ポートフォリオは、96ポートと144ポートシステムで構成されており、優れた光パフォーマンス、ポートあたりの低消費電力、高ポート密度を提供する。また、サポートするマネージメントインタフェースは幅広く、独自のCLI、ウエブベースGUI、SNMPv3が含まれる。さらに、新しいSDNプロトコル、OpenFlow、NETCONFもサポートする。×96ポートと×144ポート製品は、それぞれ19インチラックの2Uと3Uに収まる。
スイッチの主な仕様(×96の場合)
ポート数:96×96
ファイバ: SMF
挿入損失:最大(Max)3.5dB
スイッチングタイム: Max 50ms
偏波依存損失: Max 0.3dB
クロストーク: -60dB
リターンロス: Max35dB
波長範囲:1260-1630nm
最大光入力: +13dBm
消費電力: Max 35W

 フォトニクススイッチは、ビットレート、プロトコル、波長に依存しないので、データ伝送レートが100Gbpsを超えても将来的に適用できる。