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Cepton、ams Osramの905nm端面発光レーザをLiDAR用に選択

February, 4, 2022, Premstaetten--ams Osramは、LiDARのイノベータ、Cepton Technologies(Cepton)との提携を拡大し、ADAS、自律走行車などに画期的なLiDARソリューションを提供する。
 Ceptonは、継続してLiDAR市場リーダーであり、先頃、世界的デトロイトの自動車OEMから大規模LiDAR連続製造を受注した。LiDAR “Light Detection and Ranging”は、レーザビームが物体に当たって後方に反射されるまでの時間を計算する。その計測は、車輌の周囲の3Dマップ形成に役立ち、車輌の安全走行ガイドに有用である。赤外照射により車輌は、その周辺を「見る」ことができ、LiDARでも重要な部分となつている。ams Osramは、今日のLiDARシステムの多くに機能を提供する強力なレーザポートフォリオにより市場トップのベンダである。

Ceptonは最近、世界の上位5社自動車OEMからの受注は、数量面で、LiDAR産業における大きな成果である。この取引でCeptonは、大衆市場にLiDARソリューションを提供する初のLiDAR会社となる。2023年までに、高級車だけでなく、多数の車輌モデルのADASにams Osramの905nmレーザが搭載されることになる。

CeptonのCEO/共同創始者、Dr. Jun Peiは、「当社は、大衆市場LiDARソリューション向けのレーザ光源パートナーを探していた。ams Osramの高性能、コンパクトサイズ、自動車グレード端面発光レーザは、主流となる好機である。905nmアイセーフ動作と組み合わせた当社独自のMMT (Micro Motion Technology)イメージングプラットフォームは、性能、コスト、信頼性の適正なバランスがとれ、日常のコンシューマ車輌で主流の選択となり得る」とコメントしている。

ams Osramは、10年にわたり市場リーダーとして、端面発光レーザ(EELs)とVCSELsを提供している。同社は、初の905nm EELを市場に投入した。現在、LiDARソリューションで最も一般的に使用されている。ローコストで信頼性が高いからである。

「われわれの905nmレーザは、市場で最も効率的なものの一つであり、雨や霧の天候条件で自律走行車の走行に必要な長距離計測ができる」とams Osram、Joerg Straussはコメントしている。同氏は、Visualization & LaserのシニアVP、ジェネラルマネージャ。

Ceptonは、傑出した性能とパワー効率を統合したams Osramの最先端のレーザダイオードを使用する。コンパクトな製品の特徴は、3つのエピタキシャル成長エミッタをスタックした多接合レーザ技術。レーザは、125℃までの温度で動作可能である。
(詳細は、https://media.osram.info)