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QSFP-DD、75GHz間隔DWDMシステム400Gで800km電送

March, 25, 2021--NeoPhotonics Corporationは、同社の400ZR+ QSFP-DDコヒレントプラガブルトランシーバが、75GHz間隔DWDMシステムで400Gbpsデータを効果的に800km伝送できることを実証した。
 これは、光信号のOSNRマージン3.5dB以上となる。この400ZR+コヒレントプラガブルトランシーバモジュールは、ネオフォトニクスの高性能コヒレントオプティクスと同社のウルトラピュアカラーチューナブルレーザをベースにしており、QSFP-DDモジュールのパワー仕様の電力消費エンベロープ内にとどまりながら、800km伝送を達成する。同社によると、この400ZR+ QSFP-DDモジュールは、クラウドベースMetro 5Gネットワークに広範なアプリケーションがあり、IP over DWDM利用例は、メトロコアやリージョナルネットワークに拡大する。

800km伝送デモンストレーションは、NeoPhotonics Transmission System Testbedで行われ、75GHz間隔チャネルを利用した。QSFP-DDは、NeoPhotonics Silicon Photonics based Coherent Optical Subassembly (COSA)と超狭線幅Nano-ITLAチューナブルレーザを利用。長距離は、これらの光コンポーネントともに、独自のFECを利用する商用DSPにより可能になった。COSAは、低挿入損失と低損傷を示し、光信号を効率的に利用できる。Nano-ITLAチューナブルレーザは、超低位相雑音と低消費電力である。加えて、これらのコンポーネントにより、ネオフォトニクス400ZR+ QSFP-DDトランシーバモジュールは、80℃までのケース温度で動作可能であり、これは従来のテレコムモジュールよりも10℃高いので、エアフロー要件を下げることができ、ファン速度低減、データセンタにおける冷却電力低減となる。

ネオフォトニクス400ZR+ QSFP-DDモジュールは、品質認定の最終段階にあり、2000時間のHigh Temperature Operating Life (HTOL)と他のTelcordia要求によるクリティカルテストをパスした。同社は、これらのモジュールが2021年第2四半期内に汎用General Availability (GA)になると見ている。

NeoPhotonics 400ZR+ QSFP-DDトランシーバは、64-ch AWG MUX/DEMUXフィルタを使って75GHz間隔DWDMシステムで動作するように設計されている。この場合、Cバンドフルロードでは、25.6Tbit/sの伝送容量となる。光ファイバのデータ容量をさらに最大化するためにネオフォトニクスは、C++ LASERモジュールで強化版超低ノイズレーザを開発した。これはチューニングレンジが6THzであり、ファイバ総容量は、32Tbit/sとなる。ここでは400Gbpsトランシーバと75GHzチャネルスペーシングを使用する。

(詳細はhttps://www.neophotonics.com/)