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Raytheon, Excalibur S初の実射テスト

June, 20, 2014, Paris--レイセオン(Raytheon Company)は、企業出資のR&D戦略で、デュアルモードGPS-誘導、レーザ誘導Excalibur Sの初の実射テストに成功した。
 Excalibur SはGPSによる目標発見で始まるが、最終的にレーザ照準器に誘導され、異なる別の標的を直撃した。
 この新しい変種は、戦闘で実績のあるExcalibur lb飛翔体にレーザスポットトラッカー(LST)を組み込み、米国陸軍と国際的顧客向けに現在生産されている世界最高精度のGPS誘導155㎜砲弾となっている。
 このテストでは、155㎜曲射砲から発射された力をLSTが残していることを確認し、誘導をGPSからレーザスポットに橋渡しして所定の目標直撃に成功した。
 レイセオンが資金を投じたExcalibur Sは、実績のあるGPS誘導Excalibur lb変種に基づいて実現されている。LSTを追加することで、戦闘員は動く標的を攻撃し、発射後に位置を変えた標的を捉え、衝撃点を変えて犠牲者や巻き添え被害を避けることができる。
 「Excaliburのレーザ誘導変種により戦闘員は精度の高い武器を使うことでできるようになる。標的の位置誤差に対応し、GPSが劣化して効かなくなっても継続して標的を攻撃でき、動く標的を射程を広げて攻撃することができる」(レイセオンミサイルシステム陸上戦闘システム製品ラインVP、Michelle Lohmeier氏)。
 同社によると、世界の複数の顧客がExcalibur Sに強い関心を示している。