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コヒレント、小型連続発振レーザ「Sapphireシリーズ」の出荷が50,000台を達成!

sapphire

February, 18, 2020, 東京--レーザ製品の製造・販売を行う世界最大級のフォトニクス関連企業、Coherent Inc(NASDAQ上場、本社:米国カリフォルニア州)は、2020年1月に同社製の小型連続発振可視光レーザ「Sapphire」シリーズの出荷台数が全世界で累計出荷50,000台に到達したことをアナウンスした。

同シリーズは、ライフサイエンス分野において、エネルギー効率に問題を抱えていたガスレーザからの置き換えに理想的な光源(488 nm)として世界で最初に発表され、市場参入に成功。その後、独自のOPSL(光励起半導体レーザ)技術の特長を最大限に活かし、20年以上にわたり、市場のニーズに合わせて波長と出力モデルの拡張を続けている。

現在、同製品は、青色(458 nm)からオレンジ色(594 nm)までの波長範囲で、500mW(最大)までの出力モデルに対応している。また、単一周波数発振や、ファイバーカップリングタイプの製品も好評で、バイオメディカル、計測、検査、ラマン分光(分析)、干渉応用、ホログラフィなど、幅広い用途で、豊富な採用実績を誇る。

プロダクトマネージャー(Martin Rohde氏)のコメント:

「多くのお客様からのご支持を頂き、このマイルストーンに到達できたことを非常に嬉しく思います。この先も引き続き、お客様のニーズに応え続け、邁進したいと思います。Sapphireレーザは、常にイノベーションを市場に提供し続けて参りました。環境に優しい青色レーザの先駆的な役割が果たせたばかりでなく、その後、幅広い可視領域の波長モデルにおいて、省電力、低価格の同サイズのレーザヘッドのまま、期待される出力レンジまで、出力モデルを拡張することによりコストダウンに貢献し、また、単一周波数発振モデルについても、高出力化やファイバー出力タイプの製品化に成功しています。今後も、お客様のニーズに応えするSapphireシリーズの更なる製品ラインアップ拡張にご期待ください。」

コヒレントSapphireシリーズ:https://jp.coherent.com/lasers/main/sapphire-lasers