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JAI、GbEインタフェース付Go Series偏向カメラ

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August, 8, 2019, San Jose--JAIは、同社Go Series 5メガピクセル偏向カメラの第2バージョンを発売した。新しいGO-5100MP-PGEは、標準GbE Visionインタフェースを備えており、JAIのUSB3 Visionインタフェース付オリジナルGO-5100MP-USBとまったく同様に新製品は、SonyのIMX250MZR 偏向CMOSイメージセンサを中心に構築されている。
 偏向機能は、センサ独自の4ウエイ偏向フィルタアレイによるものである。アレイは、4つの個別偏向フィルタ角度0°、45°、90°、および 135°で構成され、センサ全域に規則的パタンで配列されている。したがって、各4ピクセルブロックを演算ブロックとして使い、対象物から反射する光の角度と強度を確定することができる。その他、いくつかの計算にも使う。
 偏向フィルタの利用は、特にプラスチック、ガラスや他の光沢材料の場合の、反射やホットスポット緩和だけではない。それだけではなく、材料の厚さ、応力点、標準的なマシンビジョン技術では検出できない他の潜在的な欠陥の分析も可能にする。
 全ピクセルに生の偏向出力を供給できることに加えて、カメラは事前計算AoLP(直線偏向角) 各4ピクセルブロックに当たる偏向光の角度およびブロックに到達する全光線に関連する偏向成分の強さを表すDoLP(直線偏向度)に対する組込機能を含む。
 他のカメラの特徴は、ROI機能、シェーディング補正、ガンマ補正。カメラ本体はコンパクトな29×29×41.5㎜、標準Cマイントレンズを支持するレンズマウントを持つ。他のGo Seriesカメラと同様、新製品は高い基準の衝撃(80G)および振動(10G)に耐えられるように構築されており、15000時間を超えるMTBF評価により、産業環境で動作可能である。
(詳細は、https://news.jai.com)