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オプトエレクトロニクス社、ダイレクトグリーンレーザ発売

April, 18, 2014, Essex--オプトエレクトロニクス・カンパニー(Optoelectronics Company)は、直接発光520nm緑色レーザダイオードモジュールを発売した。OEMやシステムインテグレータは、ローテクDPSSグリーンレーザモジュールに取って代わる、コストとエネルギー効率の優れた実用的なソリューションが利用できるようになる。
 グリーンDPSS(Diode-Pumped Solid State)レーザモジュールは一般に大きく、高価であり、熱安定性が低いために騒音が激しい。緑色の光は、赤外レーザの周波数を2倍にする方法で作っている。
 それに対して、ダイレクトエミッション(直接発光)グリーンレーザは、小型で耐久性が高く、50℃までの幅広い動作温度で高い出力安定性を実現している。その高いビーム品質と低消費電力によって、光源として新たな可能性が開かれる。
 「ローパワー、ダイレクトエミッショングリーンレーザを使うことで、ハイパワー赤色レーザダイオードと同じか、それよりも優れた可視性を達成している。これは、人間の目が緑色に対して最も感度がよいためである。緑の方が、同じ出力の赤い光よりも明るく見えるからだ。レーザの安全区分を考慮に入れるときには、この点は明らかに都合がよい」(同社M.D. Tony Pope氏)。
 優れたビーム品質を持つこの新しいグリーンレーザモジュールは、距離計だけでなく、光イメージングにも最適である、と同社は説明している。
 このグリーンレーザダイオードモジュールは、波長520nmで高品質の楕円ビームを発光し、最高出力35mWで高い出力安定性を示している。動作電圧は9VDC、動作温度は-10℃~+50℃。35mWで動作電流は140mA、長時間の連続動作が可能。機械的サイズは長さ53㎜、直径12㎜、ハウジング材料は陽極酸化アルミ。
(詳細は、www.oe-company.com)