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100G/400Gアプリケーション向け位相ノイズ性能の最新タイミング製品

December, 21, 2017, San Jose--IDT(Integrated Device Technology, Inc.)は、40G/100G/400G Ethernetタイミングアプリケーション向けに、業界をリードする位相ノイズ性能を提供するジッタ減衰器とクロックシンセサイザファミリを発表した。多くの競合デバイスより低い最大20フェムト秒(fs)の低位相ジッタを備えたIDTのタイミングソリューションは、厳しいシステム要件を満たすのに役立つ十分な設計マージンを提供し、データセンターや通信市場においてビット誤り率(BER)を低減する。
 IDT 8V19N474と8V49NS0x12は、それぞれ極めてノイズが低いジッタ減衰器(ジッタクリーナ)とクロックシンセサイザ。これらの高性能なタイミングデバイスは、156.25MHzクロック信号の12kHzから20MHzまでの積分範囲において、75fs RMSという非常に低い位相ジッタ性能を実現している。こうした高い性能により、10G/28Gから56G PAM4(TX)PHYベースEthernetインタフェースに移行する際や、各種の高性能SerDesアプリケーションを採用する際に必要となる設計マージンを、システム設計者に提供する。
 8V19N474ジッタ減衰器は、優れた位相ノイズ性能に加え、低ドロップアウト(LDO)レギュレータを内蔵し、経済的で効率的なスイッチング電源が利用できるため、部品数(BOM)を抑え、システムの放熱を低減できる。これらのデバイスはまた、冗長性のある入力クロックアーキテクチャを備えているため、スイッチングを処理する複雑な外部ロジックデバイスが不要となり、IEEE 1588規格を満たしながら部品コストをさらに削減できる。
 8V49NS0x12クロックシンセサイザの出力方式は、LVDS、LVPECL、HCSLから選択可能。外部EEPROMからタイミング設定をロードするタイプもある。すべてのデバイスが完全にプログラマブルで、最大4つのデフォルト周波数設定をサポートしている。ピンストラップ形式のため、複数の設計で容易に再利用できる。デバイスは出荷を開始している。
(詳細は、www.idt.com)