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Solidscape のS500 3D プリンター、ラピッドプロトタイピングを変革

August, 7, 2017, Merrimack--Stratasysの子会社、Solidscape, Incは、S500 高精度3Dプリンター発売により、複雑な形状の精密鋳造とラピッドプロトタイピングを次のレベルに進める。超高精度、ダイレクトキャスタブルワックスパターンが製造できるように設計されたS500高精度3Dプリンターは、新しいキャスタブル材料、Midasおよび溶ける支持材、Melt-1とともに、製造時間を劇的に短縮し、高価な工具を不要にする。
 S500は、寸法精度、優れた外面および内面仕上げが重要な、高精度で複雑な部品を製造する工業鋳造メーカーにとって理想的である。フロントエンドとバックエンドプロセスの両方を大幅に簡素化することとでS500は、ダイレクトキャスタブルパーツをプリントするように、ワックスパターンのカスタムモデルを繰り返し鋳造できるように設計されている。
「新しいS500高精度3Dプリンターと材料により、製造会社は、正確で複雑な、精密ワックスパターンを作製することができる。ワックスパターンはほとんどの金属や合金で直接鋳造でき、シリコーンやマスターモールド作製に使え、高価なカスタム金型が不要になる」とSolidscape社長、Fabio Esposito氏は語っている。
 S500の新しいSolidjet Technologyは、固体ワックスのサポート構造を造るので、アンダーカット、オーバーハング、薄壁や連結部の有機的な形状が可能になり、優れた内面と外面仕上げの高整合キャスティングが作製できる。
 プリンターとともに、新しい材料は既存の製造工程および鋳造工程にシームレスに組み込め、特別なバーンアウトスケジュールも装置も不要である。Midasは、熱膨張なしのきれいなバーンアウトを示し、金属キャスティングに理想的である。これにはステンレス鋼、ニッケルおよび様々な合金が含まれる。Melt-1、毒性のない、ハンズフリー、溶ける支持材は、薄壁および繊細な細部を持つ形状の応力点を減らすので、生産者は込み入った、複雑な形状のパーツを自信をもって製造できる。
 S500は、6月に東京で開催された「設計・製造ソリューション展」で紹介され、現在、材料とともに購入可能となっている。
(詳細は、www.solid-scape.com)