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オクラロ、高帯域シングル/デュアルキャリアPM-QMZ変調器でLN強化

March, 24, 2017, San Jose--Oclaroは、データレート最大1Tbpsに向けて、デュアル波長PM-QMZ外部変調器を発表し、リチウムナイオベート(LiNbO3)ポートフォリオを拡充した。この新製品は、Oclaroの高帯域シングルキャリアPM-QMZ変調器への追加となる。シングルキャリアPM-QMZは2015年9月から販売されて、多くの研究所やR&Dセンタでテストされており、64Gbaudまでの異なるシンボルレート、128-QAMまでの多様な変調フォーマットで動作する。
 「今回の発表は、顧客が400G、600Gネットワーク導入に必要とする高速、量産LN外部変調器におけるOclaroの実績に立脚している」とOclaroのチーフコマーシャルオフィサ(CCO)、Adam Carter氏はコメントしている。「すでに実績のある単一波長製品ポートフォリオに2波長機能を加えることで、顧客は、コスト、性能、消費電力要件をベースにして、次世代ネットワークを柔軟に設計することができる」。
 Oclaroのデュアル波長PM-QMZ LN外部変調器は、単一のゴールドボックスに「詰め込んだ」2波長を使うことで1Tb/sまでのデータレートが可能になるように設計されている。この変調器は高EO帯域多重クワッドパラレルマッハツェンダ(PM-QMZ)デバイスであり、気密封止パッケージに2つのPM-QMZセットを集積している。その各々が入力ビームスプリッタ、IQ変調に設定した4つのパラレルMZMs、偏波コンバイナ、パワーとバイアス制御用モニタPDを含んでいる。

主な特徴
・28GHzを超える3dB EO帯域
・45GHzまで滑らかな光応答で、45Gbaudまでのシンボルレートが可能
・複合変調フォーマットを可能にする25dBを超える消光比
・高効率を可能にする12dB以下の挿入損失
・全てのOclaro LN変調器と同様、Lバンドをサポート