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II-VI Suwtech、超高速ファイバレーザ向けにGaAsポンプレーザ発表

January, 20, 2017, Pittsburgh--II-VI IncorporatedのII-VI Suwtech部門は、最高出力20W、976nm波長安定化マルチモード励起レーザモジュールを発表した。
 医療、産業および半導体製造アプリケーションでは、マイクロスケールで精密穴あけやマーキング用に超高速パルスレーザの利用が増加している。II-VI Suwtechの新しいポンプレーザは、動作温度で出力の安定性を著しく高める波長安定化光設計、出力ダイナミックレンジを特徴としている。このポンプレーザにより、超高速ファイバレーザはさらなる短パルス化が可能であり、穴あけやマーキングで精密度が向上する。新たな波長安定化光学機構は、ウォームアップ時間も短縮し、ファイバレーザの生産性が向上する。
「この新しいレーザモジュールは、実証済み高信頼II-VIのGaAs技術プラットフォームに立脚している。精密穴あけやマーキング向けの超高速ファイバレーザだけでなく、当社の製品ポートフォリオは、ライフサイエンス向けのスーパーコンティニウムレーザを含む他のアプリケーション用の先進的なパルスレーザにも広がる」とII-VI Suwtechのジェネラルマネージャ、Di Yang氏はコメントしている。
 新しいポンプレーザの高出力は、多数のGaAs半導体レーザチップを1つのモジュールに統合することで実現されている。統合出力は、業界標準の105µmマルチモードファイバに結合される。動作波長は、特定顧客アプリケーションに合うように調整可能である。
 製品は、SPIE Photonics WestのII-VIブースに展示されている。