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Acacia Communications、業界初コヒレントCFP2-DCOサンプル出荷

November, 9, 2016, Maynard--アケイシャコミュニケーションズ(Acacia Communications)は、コヒレントCFP2-DCOモジュールのサンプル出荷開始を発表した。
 アケイシャのCFP2-DCOモジュールは、16nm CMOS技術をベースにした、同社の新しいローパワーデジタルシグナルプロセッサ(DSP) ASICを内蔵している。CFP2-DCOモジュールは、同社が現在量産出荷しているCFP-DCOモジュールのフェイスプレート容量の4倍のプラガブルソリューションを提供する。この容量増は、モジュール幅を1/2に縮小し、最大データ伝送レートを100Gbpsから200Gbpsに倍増することによって達成される。
 光ネットワーキング業界は現在、2つの異なるプラガブルコヒレントアーキテクチャをサポートしている。デジタルコヒレントオプティクス(DCO)モジュールは、DSP ASICを内蔵しクライアントオプティクスと同じデジタルホストインタフェースを持つことで、ホストカードの設計が簡素化される。アナログコヒレントオプティクス(ACO)モジュールは、DSP ASICをモジュールの外、ホストボード側に出し、アナログホストインタフェースを持つ。このCFP2-DCOモジュールの投入により、アケイシャは同じ容量で同じフォームファクタのDCOとACOの両ソリューションを市場に提供できるようになった。
 CFP2-DCOモジュールは、QPSK変調を利用した100Gデータレートをサポートし、200Gモードは8QAMまたは16QAM変調のいずれかを用いている。これらの信号の各々は、50GHz間隔チャネル内に入るが、モジュールはグリッドレスアプリケーションではフレキシブル波長もサポートしている。内部レイヤ1暗号化は、強化版セキュリティアプリケーション向けに可能になっている。