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EOS、EOSTATE MeltPoolパイロットフェーズ完了

September, 1, 2016, Krailling--ターンキーベースのパイロット顧客TEI(TUSAS Engine Ind. Inc)は、自動化されたインテリジェント、リアルタイムプロセスモニタリングツールについて知見を明らかにした。
 EOSは、2015年末、ハイエンド積層造形(AḾ)ソリューションの世界的な技術・品質のリーダーEOSは、EOS Ḿ 290 DMLSシステムの拡張機能としてEOSTATE MeltPoolソリューションを発表した。同社によると、この画期的なツールは、全ての点、層、部分で、DMLS(ダイレクト金属レーザ焼結)構築プロセス中に、完全な部分トレーサビリティ、溶融プールの自動監視と解析に道を開くものである。このツールによって、EOSは既存の包括的なモニタリングソリューションポートフォリオを拡張し、複雑な構築プロセスでも透明性を確実にすることができる。
 市場に紹介後、EOSは一部のパイロット顧客とともに同社製品のテストフェーズに入り、このフェーズは先ごろ完了した。TEIは、これをサポートする顧客の一社。EOSのモニタリングソリューション用MeltPoolのアプリケーション開発コンサルタント、Lukas Fuchs氏は、「積層造形(AḾ)ベースで連続生産に向かう顧客にとっての決め手は、部品当たり最小コストで最高品質の部品が再生可能であることだ。EOSTATE MeltPoolモニタリングにより、部品の品質保証が処理後ではなく処理中にできるようになる。リスク管理がより改善されるだけでなく、品質保証のための時間とコストの削減となる。結果的に、全般的な部品当たりのコスト削減になる」とコメントしている。さらに同氏は続けて、「これは、AḾで品質保証手順を改善する必要がある人にとっては強力な専門的なツールになる、またさらなるプロセス開発をサポートするためにDMLSプロセスを深く洞察したい人にとっても同様である」と話している。
 TEIの技術プログラムマネージャ、Semih Pilatin氏は、「当社は、EOSTATE MeltPoolシステムをオンライン制御および部分品質検査の最初のステップと考えている。そのようなものとして、それはDMLSプロセスにとっての当社の最初の技術仕様の一部であり、それをテストする最初のパイロット顧客の1つとなることを名誉に感じている。当社は、このツールを航空機エンジン部品製造用に使用する。ここでは厳しい精度とハイパフォーマンスが求められている。このツールで、われわれは潜在的なパーツの欠陥を早期にオンラインで把握することができ、その品質評価作業を最小化することができる」と話している。