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Alcatel-Lucent、NTTドコモに強力なIPコアエッジ・ルータを展開

January, 8, 2016, Paris--アルカテル・ルーセント(Alcatel-Lucent)は、日本最大のモバイルオペレータ、NTTドコモにIPコアエッジ・ルーティングのプラットフォーム7950 Extensible Routing Systemを展開し、NTTドコモの6,800万人を超える加入者からの急速に増大するデータ需要に対応する。
 近年のモバイルネットワークは、LTE利用者数やユーザ単位のデータ量の増加にともないトラフィックが急激に増大している。また、様々なモノがインターネットにつながるIoT時代の到来により、トラフィックの多様化が進んでいる。
 このようなモバイルネットワークを取り巻く環境の変化に対し、アルカテル・ルーセントは、7950 XRSコアエッジプラットフォームの展開を通じ、NTTドコモのモバイルネットワークが消費するエネルギーと運営コストを設備の設置面積を含め削減し、新しいテクノロジーやコンテンツにより動的かつ拡大を続けるデータ需要に応じて柔軟にIPネットワークを拡大することを可能にする。
 日本は世界の最先端を行く通信市場の1つで、技術導入を早い時期に行って来た歴史があり、マルチメディアアプリケーションが幅広く利用されている。
 また、2016年の8Kテレビ試験放送に向けた準備が進められており、2020年には大規模な世界的スポーツイベントの開催国ともなる。NTTドコモはそのマイルストンに向けて商用5Gサービスの開始を計画している。さらに総務省はデータ通信量が毎年2倍に増え、2010年から2020年の間に1,000倍に拡大すると予想している。

主なポイント
・この7950 XRSコアエッジ・ルータ供給契約はアルカテル・ルーセントとNTTドコモの長期にわたる関係をさらに強化するものであり、アルカテル・ルーセントは以前にもBGW (Border GateWay)系ルータとRAN(Radio Access Network)系スイッチプロジェクト等に対し、7750 Service Routerシリーズと7450 Ethernet Service Switchを含むIPテクノロジーを供給している。
・7950 XRSは世界の主要地域にある50社のユーザにすでに採用されている。一連の強力なコアエッジ・ルーティング機能を搭載したこの機器は、IPコアネットワークの進化、メトロコア、およびデータセンタの相互接続を含めた用途において妥協することなく、展開の規模、効率、および多用途性を提供する。
・7950 XRSはアルカテル・ルーセントのService Router Operating System(SROS)を使用しているが、このOSはアルカテル・ルーセントのIPポートフォリオのすべてにわたり、一貫した、簡素化された、また信頼性の高い動作環境を支えている。
・7950 XRSは、将来のネットワーク仮想化への対応が可能であり、ネットワークの自動化、コスト効率性の向上に貢献する。