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III-V Epi、サリー大学向けに新しいInPベーステレコムレーザ構造

September, 27, 2022, Surrey--III-V Epiは、温度の影響がない運用を目標にする実験的テレコムレーザ構造の作製に成功した。エピタキシ開発は、サリー大学向けであり、UK, EPSRC Impact Acceleration Accountから助成を受けている。

サリー大学主任研究者、プロジェクトマネージャ、Stephen Sweeney教授は、「III-V Epiのチームは、ロバストで実用的なテレコムレーザ向けInPベースエピタキシャルウエファのわれわれの開発を支援している。レーザは、高価で、エネルギーハングリーな冷却システムを不要にするものである。III-V Epiは、材料系の選択や製造性で設計とエンジニアリング技術を提供し、われわれの設計シミュレーションに情報を提供した」とコメントしている。

「III-V Epiは、大学がプロセス、テスト、さらに最適化するためにMOCVDでウエファの製造まで行った。結果としてのレーザは、産業におけるブレイクスルーとなる。III-V Epiの世界トップのサービスと専門技術によってこの開発が可能になったからである」。

サリー大学は、EPSRC Impact Acceleration Account 36研究機関の1つである。これにより、知識の交換、イノベーション、およびインパクトのためにUK研究イノベーション(UKRI)からの資金に迅速にアクセスできる。概念実証、商用化、このタイプの市場評価プロジェクトなどである。
(詳細は、https://www.iii-vepi.com/i)