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ハイパースケールデータセンタの半分はUSに存在

December, 1, 2021, Reno--Synergy Research Groupの調査によると、ハイパースケールプロバイダが運営する大規模データセンタの数は、第3四半期末には700に増加し、重要なIT負荷で計測した、その容量の49%は米国にある。
 世界的容量のUSシェアは下降しているが、最近の下降は減速しており、年にわずか数%程度となっている。米国の次は中国で、ハイパースケールデータセンタ総容量の15%を占める。残りの容量は、APAC地域の残り(13%)、EMEA地域(19%)、カナダ/ラテンアメリカ(4%)。ハイパースケールデータセンタの数が急速に伸びているが、それらデータセンタの総容量の成長は、さらに急速である。これは、平均的なデータセンタの規模が増加したことによる。ハイパースケールデータセンタの数が2倍になるのに5年かかったが、容量倍増に要した期間は4年以下だった。

調査は、19の世界の主要なクラウドおよびインターネットサービス会社のデータセンタ設置面積分析に基づいている。これには、SaaS、IaaS、PaaS、研究、ソーシャルネットワーキング、eコマースおよびゲーミングの最大規模オペレータを含む。最大規模設置面積のデータセンタを持つ企業は、主要クラウドプロバイダ、Amazon, Microsoft, Google およびIBM。それぞれ、北米、APAC、EMEA、ラテンアメリカの4地域の各々に少なくとも3箇所で、データセンタロケーションは60以上てなる。Oracle, Alibaba およびTencentも特に広いデータセンタを持つ。データセンタ容量では、上位企業は、Amazon、Microsoft、Google、Facebook。とは言え、最速成長は中国のハイパースケールプロバイダであり、最も目立つのはByteDance, Alibaba と Tencent。

「ハイパースケールデータセンタの数は、目覚ましいスピードで伸び続けているが、全てのデータセンタが最初から対等ではない。一般に、自己所有データセンタは、リースデータセンタよりも遙かに大きく、ハイパースケール会社の本国は、国際的ファシリティよりも遙かに大きい。しかし、これらのトレンドには多くの例外がある。この全てで変わらないのは、ハイパースケールデータセンタの数と平均的規模の両方が着実に伸び続けていることである。ハイパースケールデータセンタの健全なパイプラインが計画、開発、準備され、当社の5年成長予測をサポートしている」とSynergy Research Groupの主席アナリスト、John Dinsdaleは説明している。
(詳細は、https://srgresearch.s3.amazonaws.com)