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モバイルとワイヤレスバックホール市場、2026年に155億ドル

March, 30, 2021, Northbrook--マーケッツ&マーケッツ(MarketsandMarkets)のレポート「モバイルとワイヤレスバックホール市場、コンポーネント(装置とサービス[設計&コンサルティング、インテグレーション&導入])、ネットワーク技術(5G、4G、3G、2G)、地域、2026年までのグローバル予測」によると、世界のモバイル&ワイヤレスバックホール市場規模は、2020年の93億ドルから、予測期間にCAGR 8.8%成長して、2026年に155億ドルに達する見込である。
 市場成長の原動力は、モバイル加入者数の増加、世界的な4Gと5Gの成功。さらに、最新のスモールセルへ投資を増やしている企業のトレンド、TCOの低下が、モバイル&ワイヤレスバックホールソリューションの採用を促進していること。

装置セグメントが予測期間に大きな市場規模を維持
モバイルとワイヤレスバックホール市場の装置セグメントは、予測期間に大きな市場規模を維持すると見られている。モバイルおよびワイヤレスバックホール市場は、2つのセルサイト間のリンクで信号を伝送できるハードウエア装置で構成されている。周波数、容量、範囲、データ伝送レートなど、様々な要素に依存して、ワイヤレスバックホール装置は、ファイバ導入ができない地域でバックホールサービスのインストールを容易にする。

サービスでは、設計とコンサルティングセグメントが最高成長率
 サービスセグメントでは、設計とコンサルティングセグメントが予測期間に市場で優勢と見られている。設計とコンサルティングサービスは、クライアントが強力な事業メカニズムと意思決定スキルを達成する際に役立つ。リスク低減、複雑さの緩和、ROIの向上を助ける。また、カスタマイズ可能なので、容易に適用可能であり、最大の製品保証を提供する。

地域ではAPACが予測期間に最大市場規模
 世界のモバイルおよびワイヤレスバックホール市場ではAPACが強力な位置を占める。これは、テレコムインフラストラクチャに対する大規模投資によるものである。NEC、ZTE、富士通、多くの大手プレイヤが、同地域に拠点を持っている。この地域の主要な成長要因には、デジタルインフラストラクチャ促進のための政府の戦略が含まれる。