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プッシュプル締結方式採用フィジカルコンタクト光ファイバコネクタ、IEEEマイルストーンに認定

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March, 8, 2021, 東京--日本電信電話株式会社(NTT)が研究開発・普及推進した「プッシュプル締結方式を採用したフィジカルコンタクト接続による光ファイバコネクタ」の開発(1986年)、普及の功績が、技術分野における世界最大の学会であるIEEEより、世界的に権威のある「IEEEマイルストーン」に認定された。

「IEEEマイルストーン」は、IEEEにより、電気・電子・情報・通信分野における画期的な技術革新の中で、開発から25年以上にわたり国際的に高い評価を受けてきた技術革新の歴史的業績を称える表彰制度として1983年に設立された。

「プッシュプル締結方式を採用したフィジカルコンタクト接続による光ファイバコネクタ」
 従来に無い優れた光学特性を実現するフィジカルコンタクト接続技術を1986年に発明し、これをベースとしてプッシュプル締結方式を採用した光学特性、高密度実装性に優れた光ファイバコネクタであるSC形光コネクタ(単心用)、MPO形光コネクタ(多心用)をそれぞれ1986年、1991年に実用化。光接続のベースとなっているフィジカルコンタクト接続技術は、国際標準(IEC 61755-3-1,IEC 61755-3-31,-32)として様々なタイプの光コネクタに用いられワールドワイドに普及している。また、これらの礎を築いたSC形光コネクタ、MPO形光コネクタは現在においても基幹網・アクセス網からデータセンタに至る光ファイバネットワークにおいて広く用いられている。
(詳細は、https://www.ntt.co.jp)