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BluGlass、DARPAのLMOSプログラムでYale大学とレーザ開発

November, 18, 2020, New South Wales--オーストラリアの半導体技術開発会社、BluGlass Limitedは、Yale Universityから米国政府助成サブアワードを受けたと発表した。これは、DARPAの新しいレーザダイオード技術開発を支援することが目的である。

・BluGlassとYale University (Yale)は、米国DARPA助成のLasers for Universal Microscale Optical Systems (LUMOS)研究プログラムで協働する。
・BluGlassは、フォトニック集積回路(PIC)に組み込むために、カスタムGaNレーザダイオードとレーザエピタキシャルウエファをYaleに供給する。BluGlassのエピウエファは、プログラムにしたがって製造されることになっている新しいYaleレーザ設計を後押しする。
・3フェーズプログラムの最初は、18カ月続く予定。

BluGlassとYale Universityは、DARPA(国防高等研究計画局)のLUMOS構想による有料R&Dを実行する。これは、効率的な集積光システムと完全なフォトニクス機能を一つの基板に統合することを目標にしている。

DARPAは、漸次的進歩よりも変革的変化の機会を追及している。それは、ロバストなイノベーションエコシステムの一環として極めて協働的であり、学術、企業および政府パートナーを含む。このミッションを遂行するためにDARPAは、このエコシステムを通じて多様な機関に依存している。基礎研究による知見を推し進め、応用研究により予測される実用的な問題に対処する画期的な技術の実現に向けて学際的アプローチを採用することができる。

レーザは、光通信、リモートセンシング、製造、医療アプリケーションにとって重要である。PICsにより、広範なアプリケーションに、光システムの前例のない進歩が可能になった。LiDAR、信号処理、チップスケール光時計、ジャイロ、データ伝送などである。しかし、これら2つの技術は現在、それらを作るために用いられる材料の不適合によって制約されている。シリコンフォトニクスの製造は簡単であるが、発光には適していない。一方、化合物半導体は効率的なエミッタになるが、複雑な集積回路で利用するための拡張が難しい。

全体として、YaleとBluGlassチームは、これら2つの技術を初めて統合することを狙っている。これにより、単一デバイスでPICsの高性能レーザと増幅器が可能になる。アプリケーションは、コンパクトな光フェーズドアレイLiDAR、ニューロモルフィック光コンピューティングなどである。BluGlass独自の技術力が、設計と製造可能性オプションを改善し、窒素とPICsを統合することができる。
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