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Yole、アンクールドIRセンシング市場予測

February, 18, 2019, Lyon--Yole Développementのレポート「アンクールドIRイメージャ&ディテクタ」によると、2018年はアンクールド赤外イメージャとディテクタ市場が転換点に達した年だった。大手企業が参入してきたからである。その結果、業界は、目覚ましい数量とCAGRを示している。
 「アンクールドIRディテクタとイメージャ市場は有望のようだ」とYole Développementの分析は指摘している。2018-2024年、金額は年に7%成長と見込まれる。マイクロボロメータでは、多くの商用アプリケーションがイメージャ市場の成長に貢献した。これに含まれるのは、サーモグラフィ、PVSおよび消防。最も目立つのは、2017年に出荷が100万台を超えたことである。これは、主にFLIRのLptonコアとSEEK Thermalの成功によるもので、2021年には200万ユニットに達する見込みだ。
 全般的に、総出荷におけるIRディテクタ&イメージャ両方の販売増は、2017年に確認されている。Yoleの分析では、イメージャは130万、ディテクタは3億個を超えている。この大きな伸びは、動的商用市場セグメントによるものである。
 アンクールドIRイメージャビジネスは、依然として商用市場が原動力である。今後も急速に拡大すると予測され、2018-2024年にCAGR 15.8%が見込まれている。これらの市場は、2024年までに総出荷の93%を占めると予測されている。
 「このアプリケーションは、間違いなくマイクロボロメータ市場向けであり、ここで使用されるIRイメージャは産業および商用アプリケーション向けである。これにはホーム診断およびホットスポット特定が含まれる」とアナリスト、Eric Mounierは主張している。
 消防は、2018-2024年の間に20%の出荷量を占める魅力的な機会である。非常に大きな潜在市場があり、世界中に3700万の消防士が存在する。PVSには、ポータブル双眼鏡、単眼鏡およびライフルの照準器が含まれる。
 この市場は、世界のIR市場にとって大きな驚きであり、市場成長に大きく貢献している。2018-2024年の間に年間台数の伸びは30%に達する見込みである。大きな狩猟、警察市場が存在するため、米国がこれまで最大市場。他のアプリケーションの中では、スマートビルディングやロボット車輌が注目に値する。
 2017年、出荷されたマイクロボロメータは130万台だった。上位3社、FLIRは66%の市場シェア、これにULISが13%、SEEKが12%で続いている。赤外ディテクタは、よりコンサーバティブである。2017年、5社が引き続き2億5200万ドルの約80%のシェアを占めた。Excelitaが、43%、これにNiceraが17%、村田が11%、Melexis 7%、Heimann 4%だった。

(詳細は、http://www.yole.fr/)