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世界のスマート街路灯インストールベースは、2026年に約7300万と予測

July, 27, 2017, Boulder--ナビガントリサーチ(Navigant Research)の新しいレポートはスマート街路灯技術と市場トレンドを分析し、2026年までのスマート街路灯ハードウエア、ソフトウエアアプリケーションおよびサービスの世界市場をセグメントごと、地域ごとに予測している。
 街の照明ネットワークビジョンは、公共の場を効率的に照明するだけでなく、広範な革新的スマートソリューションのプラットフォームを提供するものである。エネルギー効率のよい照明の進歩と新技術およびセンサを組み合わせることで、スマート街路灯は都市の効率向上、付加的収益の増加、住民の安全維持、持続可能性の改善、新しい住民や企業の誘致に貢献する。
 ナビガントリサーチのレポートによると、スマート街路灯のインストールベースは、2026年までに世界で約7300万に達する見込みである。
 「LEDが街路照明アップグレードの選択技術として定着しているので、スマート街路灯ネットワークの次の未開拓分野は、コントロール技術の急速な導入拡大、スマートシティイノベーションに向けたより広範なプラットフォームとしての利用への移行に関係する。センサや他の技術がスマート街路灯ネットワークに追加されて、多くの新しい都市サービスが提供されるようになる。これには、発砲検出、空気品質モニタリング、電気自動車(EV)充電、交通管理、スマートパーキングなどが含まれる」と調査アナリスト、Ryan Citron氏は説明している。
 スマート街路灯は、エネルギーや保守費用節約拡大、新規収益の新たなチャンスも提供する。街路灯インフラストラクチャ関連のサービス、EV充電やブロードバンドのカバレッジなどは、サプライヤ、都市、公共事業者にとっての付加的収益となる。