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Dassault Systèmes、AM連続生産での使用に向けてAirbus APWorks協業

July, 25, 2017, VELIZY-VILLACOUBLAY--ダッソー・システムズ (Dassault Systèmes) と、エアバスの子会社で金属3Dプリンティングを専門とする Airbus APWorks GmbHは、航空宇宙・防衛産業において、アディティブ・マニュファクチャリング(AM)を大規模生産で利用を進めるための、共同パートナーシップを締結した。
 今回の協業では、アディティブ・マニュファクチャリング(AM)の仮想検証の新たな開発に向け、ダッソー・システムズの3DEXPERIENCE プラットフォームとAPWorks社の高い専門能力 (コンサルティング、設計、生産) が活用される。
 ダッソー・システムズとAPWorks社は、ダッソー・システムズの航空宇宙産業向けインダストリー・ソリューション・エクスペリエンスである『コデザイン・トゥー・ターゲット』の機能を拡張し、AMを部品づくりに適用する場合に必要となる、バリューチェーン全体の設計パラメーターのデジタル統合プロセスを開発する。これにより設計の最適化から生産まで、反復可能で拡張性のあるAMプロセスを生み出す。
 AMにより、次世代の航空宇宙部品は軽量化と高い信頼性を両立しつつある。設計の高度化、高性能材料の出現、機械の高速化にともない、AMは製品デザインや試作の段階を超え、主要な工業製造プロセスのひとつとして世界中で注目を集めている。
 仮想技術はAMの普及を促進する。ダッソー・システムズとAPWorks社の新しいエンドトゥーエンドプロセスにより、上流の材料設計から下流の製造工程、試験を網羅したデータの一元化が実現する。3D設計とエンジニアリング、シミュレーションの統合により、AM用に部品を最適化し、パラメーターを標準化することで、認可基準を構築することができる。いったん認可基準が整えば、その後の試験、最適化、部品のAMといったステップでは、 (メーカーは試行錯誤の必要なく) 認定されたパラメーターに合わせればよくなる。OEM各社はサプライチェーンをつなぐことで構想設計を最適化させ、各フェーズで仮想検証を実施することで、部品が製造される前に (製造時に生じるであろう) 問題を検知できる。
(詳細は、www.3ds.com)