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Micro-LED市場、2025年に199億ドル超

April, 19, 2017, Maharashtra--マーケッツ&マーケッツ(MarketsandMarkets)は、「Micro-LED市場、2025年までの世界市場予測」を発表した。市場は、2017年に2億5410万ドル、2019-2025年の期間にCAGR 54.7%で成長して、2025年には199億2130万ドルに達する見込みである。

予測期間でコンシューマエレクトロニクスが最大シェア
TV、スマートフォン、タブレット、ラップトップ、PCモニタおよびスマートウェアラブルなどの機器がコンシューマエレクトロニクス。これらのアプリケーション、すなわちコンシューマエレクトロニクス産業がMicro-LED市場で大きなシェアを持つ。魅力的でハイスペックのディスプレイ製品に対する需要増が、高成長の原動力でありコンシューマエレクトロニクス業界の大きなシェアの主因である。

2021-2025にスマートフォン機器が最高市場成長
スマートフォンは、ディスプレイパネル出荷では多量アプリケーション。スマートフォン搭載Micro-LEDディスプレイは、2021年に商用化される見込み。2021-2025年にMicro-LED技術ベースのスマートフォンの出荷は、アプリケーションの中で最大になると見られている。プレミアムスマートフォンにおけるMicro-LEDディスプレイの採用率は、時間の経過とともに急増し、これがスマートフォンにおけるMicro-LED市場の成長を後押しする。とは言え、Micro-LEDディスプレイメーカーは需給率の問題に直面すると考えられる。これは、商用化の期間では製造能力に限りがあるからである。

2017-2025年に北米がMicro-LED市場で大半の市場シェアを維持
US、カナダ、メキシコで構成される北米は、2017-2025年の期間にMicro-LED市場の最大シェアをとると予測されている。北米市場の成長に最も貢献するが米国。北米、特にUSの大きな市場シェアは、コンシューマエレクトロニクス、小売、教育産業における最新のディスプレイや照明技術の急速普及に寄与する。日本、韓国、中国、インドなどの経済諸国は人口が多く、コンシューマエレクトロニクスや小売り分野が活発であることから、APAC地域におけるMicro-LED市場の高成長には無限のチャンスがある。様々なディスプレイパネルメーカー、LEDファンドリ、ブランドコンシューマの存在も近い将来、APACにおける市場の成長を促進すると予測されている。