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コンシューマVRヘッドマウントディスプレイ出荷、2021年に1億3000万

December, 19, 2016, Boulder--トラクティカ(Tractica)のレポートによると、仮想現実(VR)ヘッドマウントディスプレイ(HMD)出荷は、2016年の1700万から増加して2021年には年間1億3000万ユニットに達する見込みである。この間、モバイルVRヘッドセットが市場を席巻し、総販売数の約75%を占める。しかし、コンソールベース、PCベース、さらに今後出てくるオールインワンHMDなどすべてが予測期間で優勢になる。VR HMD、アクセサリおよびコンテンツの世界的な年間販売額は、2021年には350億ドルに達すると予測されている。
 主席アナリスト、Mark Beccue氏は、「VR技術をユーザーに直接経験させることは、その潜在性が真に理解されることになるが、それは簡単ではない。そんなわけで、ローコストのモバイルVRソリューションの登場は有益である」と説明している。
 さらに同氏によると、世界最大の技術企業の中にはその産業の膨大な投資を行っているところがあることを考えると、利益は大きい。したがって業界のプレイヤは、差別化のために継続的に製品の微調整をしている。「VR企業の製品ロードマップは、かなり大きな見返りを伴う厳しい坂道を上るようなものだ」とBeccue氏はコメントしている。
(詳細は、www.tractica.com)