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TRUMPF、4000万ユーロのベンチャーファンド会社設立

September, 20, 2016, Ditzingen--TRUMPFは、技術的スタートアップに資金を提供するためのベンチャーキャピタル会社を設立した。TRUMPF Venture GmbHは、2016年7月1日から事業を開始している。
 同社設立の目的は、業界の未来を形作る上で重要な役割を果たそうとする有望な若い企業に資金を提供すること。今後5年で、TRUMPF Venture GmbHは、約4000万ユーロの投資ポートフォリオを確立する。「スタートから直ちに、われわれは年に5社程度のスタートアップに参加する予定である。戦略的投資家として、われわれのネットワーク、業界の生産技術、当社の技術的ノウハウを使って、スタートアップの製品上市と成功を支援していく」と、TRUMPFの技術マネージメント長、Christof Siebert氏は、同社の将来計画に関連づけてコメントしている。
 TRUMPFは特にここでは、フォトニクスとデジタル的に接続された製造、新しい製造プロセス、スマートコンポーネントやハイテク材料の分野に関心を持っている。「われわれはすでに最初のスタートアップと話をしており、比較的早期に投資できると考えている」。
 TRUMPF Venture GmbHは、イノベーションを促進し、早い段階で破壊的技術を発見するTRUMPFの包括的活動の拡張である。同社のR&D部門とM&A部門に加えて、これに含まれるのはR&D部門の包括的技術スカウト、世界中の優れた関連技術拠点との密接なつながりである。これらの策により、トレンドの長期的、持続可能な評価、適切なハイテク分野への参入が可能になる。