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2013年第4四半期の光装置投資は横ばい

February, 20, 2014, Boston--Infonetics Researchは「光ネットワークハードウエア」調査、2013年第4四半期(4Q13)と通年の分析を発表した。

主な調査結果
・WDMとSONET/SDHを含む世界の光ネットワークハードウエア売上は、4Q13は基本的には横ばいで、31億ドルだった。
・2013年通年では光ネットワークハードウエア市場全体は3%の落ち込み。
・明るい面は、WDMセグメントが4Q13に6四半期連続で成長を続け、2013年全体で11%の成長を記録したこと。
・EMEAでは従来通り4Qの集中投資が実施されたが、同地域は5年連続の投資減を記録した。Infonetics Researchの予想では、EMEAは1~2年で世界的支出額の1/3レベルに戻る。
・2013年、中国の光市場はわずか6%の伸びだったが、2014年は100G導入が勢いづくので市場の改善が期待される。
・EMEAの光ビッグプレイヤー、Alcatel-Lucent、Ciena、Coriant、Huaweiの全てが4Q13は好調だった。

主席アナリスト、Andrew Schmitt氏によると、4Q13では市場軟化は北米に集中したが、EMEAで2013年末のCAPEXが急騰したので、全体としては市場は横ばいとなった。「全てを勘案すると、ベライゾンやAT&Tでは全て問題なしという判断になりつつあり、4Qの落ち込みは逆転というよりは一時休止だった。これは当社の予測通りである」と同氏は説明している。