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VuzixとCyberTimezが提携してスマートグラスで目の不自由な人々を支援

August, 10, 2016, Rochester--Vuzix社(Vuzix Corporation)は、CyberTimezの視覚補助ソフトウエアを使い、M100 Smart Glassedにより弱視・眼の不自由な人々を支援すると発表した。
 Vuzixは、コンシューマおよびエンタプライズ市場向けのスマートグラス、拡張現実(AR)、仮想現実(VR)技術と製品の大手サプライヤ。CyberTimezは、スマートグラスやウォッチなどのウェアラブルデバイスを使ったIoT自動化に注力している。CyberTimezの技術は、Cyber Eyezを使ってテクストを拡大して読めるし人々を支援するもので、弱視および目の不自由なユーザが周囲の何でも最大15倍に拡大できるアプリケーション。このアプリケーションは、インターネット接続することなく、100以上の言語でテクストを読むこともできる。Cyber Eyezだけでなく、Vuzix M100にはemailを含め:複数の他の視覚補助アプリケーションがプリインストールされており、中でもカレンダーと地図は弱視・眼の不自由な人々に役立つ。また、M100オーディオレコーダやバーコードスキャニングアプリの利用も大きな成功を収めている。
 今月スタートした、DC Center for Independent Living (DCCIL)の助成金を活用することで、VuzixとCyberTimezは、M100 Smart Glassesを18の地域住民に提供を始め、人々の移動を支援し、テキストが読めるようにする。