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MD-SIG、LEDドライバとモジュールの互換性を目指してLEDset仕様発表

July, 4, 2016, Pitscataway--照明業界のコンソーシアム、モジュール-ドライバインタフェーススペシャルグループ(MD-SIG)は、2つのLEDset仕様 “LEDset Power Interface Specification” と“LEDset1 Information Interface Specification” を発表した。

・LEDsetパワーインタフェース仕様は、出力電流、電圧および出力範囲に関して、LEDモジュールとLEDドライバに提供すべきデータシート情報を記述している。
・LEDset1情報インタフェース仕様は、ウインドウドライバの出力電流設定にレジスタを使用する設定方法を記述している。
 LEDsetは、照明市場に標準化されたマルチベンダ、LEDシステム用の電気インタフェース提供するものであり、これによってLEDモジュールと適切なドライバとの整合プロセスが容易になる。
 MD-SIGは、オープンなグローバルコンソーシアムで、大手照明およびLEDドライバメーカーで構成されている。BAGエレクトロニクス、BJB、Helvar、OSRAM、パナソニック(Panasonic)/Vossloh-Schwabe、フィリップスライティング(Philips Lighting)、TCIおよびZumtobel/Tridonic。
 現在、市場では、1個のLED制御装置(ドライバ)と1個またはそれ以上のLEDモジュールとの間の通信とパワー伝送に多くの異なるオプションが存在する。これはフィクスチャOEMsにとっては複雑さ、利便性の問題となり、不適合性のリスクが増えることになる。
 MD-SIGは、LED制御装置とLEDモジュールとの間に標準化された電気インタフェースを導入する目的で形成された。この「失われた環(ミッシングリンク)」は、固体照明向けの成熟したコンポーネントビジネスにとっては不可欠の部分である。
 MD-SIGによる LEDsetインタフェースは調和に向けて高まる市場での要求に合致しており、LEDモジュールと設定可能なLEDドライバの整合を一段と容易にする。
(詳細は、md-sig.org)