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アジレント、ケンブリッジグラフェンセンターにAFMを導入

January, 29, 2014, Santa Clara--アジレント(Agilent Technologies Inc)は、Agilent 5600LS原子間力顕微鏡(AFM)を英国(UK)のケンブリッジグラフェンセンター(CGC)に導入した。CGCは、FET(Future and Emerging Technologies)グラフェンフラッグシッププロジェクトの主要コンソーシアムパートナーの1つで、ケンブリッジ大学ナノテクノロジー教授、Andrea Ferrari氏が主導する。
2013年10月、Agilentはグラフェンと他の2D材料研究のために走査型マイクロ波顕微鏡機能を持つ5600LS AFMをCGCに出荷した。グラフェンは、炭素原子の第2層で、これはsp2共有結合でハニカム格子を形成している。グラフェンの訴求点は、独自の電子特性からくるもので、いずれ超高速デバイスを実現すると考えられている。アジレントが開発した、SMM、独自のAFMベース電気特性評価技術を使って、グラフェンや関連する材料の様々な特性をナノスケールで調べることになる。
Graphene Flagshipは、前例のない規模の共同・協調研究であり、技術的イノベーションのブレイクスルーに焦点を絞った産学コンソーシアム。研究は、材料の製造からコンポーネントやシステム統合を対象としており、グラフェンや関連材料固有の特性を生かす特殊目標が多数ある。
(詳細は、 www.agilent.com)