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ソウルバイオシスのバイオレッズ技術が1秒足らずでコロナウイルス(SARS-CoV-2)の99%を死滅させることを実証

January, 14, 2021, 韓国--光半導体専門企業のSeoul Viosys Co., Ltd. (ソウルバイオシス) は、バイオレッズ技術がわずか1秒でSARS-CoV-2の99.437%を迅速かつ効果的に死滅させることができると発表した。本試験は2020年12月にKRバイオテックを通じて実施された。KRバイオテックは韓国に拠点を置く研究機関で、新型コロナウイルスの殺菌試験を専門に実施している。
 本試験結果は、バイオレッズ技術が空気中の浮遊ウイルス、給水系統、COVID-19患者が発生した区域に加え、院内の患者の病室さえも殺菌できる効果的な手段となり得ることを実証している。
 研究チームは、SARS-CoV-2をバイオレッズ技術搭載UV LEDモジュールに1、3、5秒間にわたりそれぞれ曝露させた後、不活性化率を調べた。試験の結果、バイオレッズは1秒間で99.437%を不活性化した。
 バイオレッズは先進的な化合物半導体技術であり、従来のUVランプより安全で経済的に先進的な代替ソリューションである。従来のUVランプは水銀を含み、UVランプが壊れた場合にも水銀は溶解せず、人体内に蓄積される。またUVランプは寿命が約5,000時間と短いため、定期的な交換が必要である。一方、UV LED技術は、水銀ランプの10倍以上に相当する最大50,000時間という長い寿命を持ち、コストと安全性の面で利点がある。
 さらにUV LEDの市場は、1mm未満への小型化や効率向上などの技術的進歩により、7,000万米ドル規模のUV水銀ランプ市場に速やかに取って代わるものとなる。UV LED技術は、バイオヘルスケアおよびウイルス殺菌を目的に、従来とは別の各種産業によって採用されるようになり、市場調査会社のヨール・デベロップメントによれば、UV LEDの世界市場は2025年に27億8,600万米ドルに成長する見込みである。

バイオレッズ、安全な紫外線
1. 軽量、薄型、1㎟未満のコンパクトサイズで、最適設計により紫外線曝露を完全にブロックできる。
2. ソウルバイオシスが開発した安全装置の紫外線検出センサーにより、ユーザーは正常な動作と紫外線漏れをチェック可能。
3. 国際的な安全基準である許容1日曝露量の完全な管理が可能。
4. 紫外線には有害な化学物質が含まれないため、加湿器用殺菌剤を原因とする死亡のような二次被害または三次被害の恐れがない。

 ソウルバイオシスの担当者は、次のように述べている。「COVID-19の世界的流行とウイルス変異株のリスクは続いており、またインフルエンザワクチンの接種にもかかわらず、米国のインフルエンザによる死亡者数の平均は年間1万人を超えている。世界中で何億人という人々がさまざまな病気の危険にさらされているため、ウイルス感染の予防は今や不可欠となっている。こうしたことから、化学的手段は危険を伴うため、専門的に設計されたUV LED消毒装置はより安全なソリューションとなり、今後の世界標準となる可能性がある。」