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コンチネンタルとオスラム、合弁会社設立で合意

April, 10, 2018, Regensburg--技術系企業、コンチネンタル(Continental)とオスラム(Osram)は、Osram Continental GmbH合弁会社についての交渉に成功した。合弁会社は、両社それぞれが50%の株式を所有し、照明、照明制御エレクトロニクスにおける両社それぞれの専門技術を統合することを目的としている。予定では、必要な承認がすべて承認された後、2018年下半期にスタートする。CEOは、OSRAMからDirk Linzmeier、CFOはコンチネンタルからHarald Rennerが就任する。
 コンチネンタルのBody & Security事業ユニット長、Andreas Wolfは「われわれは、自動車産業の照明市場における技術的変化を積極的に推進し、より革新的でインテリジェントな照明ソリューションを開発したい。合弁会社は、このための条件確立に寄与する。当社のソフトウエアとエレクトロニクスにおける専門技術をOSRAMの自動車照明技術と統合するからである。したがって、われわれは照明市場で、並ぶもののないポートフォリオを顧客に提供できる」と話している。
 「デジタル化は、自動車照明に新しい潜在的なアプリケーションを生み出し、続いて膨大な商機を作り出す。われわれは、コンチネンタルとともにそれを活用したい。力を合わせることで、照明、センサ技術、エレクトロニクスを単一のアプリケーションにシームレスに統合するために自動車産業と密接に協力し、好位置につけることができる。これにより、われわれは、1つのモジュール、あるいは運転者、他の道路利用者、車輌周辺との照明ベースの通信で、照明とセンサ技術を統合する新しいインテリジェント照明機能を推し進めることができる」とOSRAMのスペシャルライティング部門CEO、Hans-Joachim Schwabeは説明している。
 合弁会社はミュンヘン地域に設立されるが、グローバルに展開し、それぞれの地域の顧客と素早い開発サイクルを確実にする。製品ポートフォリオの特徴は、半導体ベースの照明モジュール。たとえばフロントおよびリアヘッドライトのLEDモジュール、レーザモジュール、照明制御ユニットなどである。