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光学検査市場向け立体照明プロジェクタでマイクロディスプレイ企業が提携

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September, 8, 2016, Scotland--香港のピコプロジェクションの会社iViewとマイクロディスプレイと空間光変調器の会社Forth Dimension Displays limited(ForthDD)は、Structured Light Projectors(SLPs)の開発、製造、販売を行う契約を締結した。
 SLPsは、3D自動インライン光学検査(3D AOI)装置の重要コンポーネントであり、3D AOIは、PCB製造で急速に2D AOIを置き換えつつある。全てのPCBでコンポーネント計測に3D AOIをリアルタイムで利用できることにより、企業は廃品とコストを減らしながら歩留まりと製品品質を改善することができる。
 ForthDDのSXGA-3DMは、高速スイッチング、オールデジタル、ハイパフォーマンス反射型空間光変調器(SLM)製品。3D AOI向けに設計され、広く使用されているSXGA-3DḾは、業界が認めたSXGA(1280×1024)タイムドメイン・イメージングディスプレイであり、3D計測特殊ディスプレイ駆動インタフェースを持つ。iViewは、マイクロディスプレイベースのプロジェクションエンジンの設計と製造で確立された技術がある。iViewは、ForthDDのSXGA-3DḾ SLMとLED発光体、LED駆動エレクトロニクス、光コンポーネントおよび筐体を組み合わせ、同社深圳工場でSLPsを製造する。SLPは、正確な高解像度立体照明パタンを40×40㎜範囲で投射する。両社の製品と専門技術のこのような組み合わせにより、中国3D AOI装置メーカーは、市場投入時間を短縮し、確立された経験豊富なSLPサプライチェーンから恩恵を得ることができる。
 ForthDDのCEO、Greg Truman氏は、「3D AOIマシーンの市場は世界のいたるところで急速に成長している。ForthDDは、市場で強力な地位を占めており、ドイツ、日本、韓国(South Korea)の大手メーカーに供給している」とコメントしている。