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新材料とプロセス探求のUTアーリントン校ナノプロジェクト

April, 24, 2015, Arlington--テキサス大学(UT)アーリントン校の電気工学研究者は、全米科学財団(NSF)の補助金を利用して、イメージングの改善、コンピュータの高速化、通信の安全性向上に寄与する、未だ知られていない材料の発見に努める。
 ナノフォトニクスを専門にする電気工学教授、Weidong Zhou氏はNSFの助成金12万ドルを得て、人工のナノ構造フォトニック材料を開発する。目的は、表明した目標を達成すること、最終的にはナノ製造工程で役立てることにある。
 この研究は、3Dエレクトロニクス、3D光メタマテリアル、再生医療、エネルギー変換や蓄積など米国の新しいナノ製造産業の強化に役立つ。
 「研究チームがやろうとしていることは、3D機能のメタマテリアルを製造するための独自のスケーラブルなナノ製造プロセスを探求することだ。そのようなアプローチは、機能的メタマテリアルをベースにした集積フォトニクスに至るために当座の障害を克服し、光を制御する新たな方法を実現することになる」とZhou氏は説明している。
 同氏によると、研究チームが直面している一つの課題は、チップに集積することができる機能的メタマテリアルの製造プロセスをどのように開発するかと言うことである。同氏によると、チップに搭載できる3Dメタマテリアルを適切な周波数でどのように実現するかが材料開発の決め手になる。
 UTアーリントン工学部長、Khosrow Behbehani氏は、「こうした新しい材料は、コンピューティング、通信、センシングやイメージングにおける革命となる。このプロジェクトが米国のナノ製造を前進させ、ナノフォトニクスやナノマニファクチャリングの分野におけるわれわれの未来の労働力となる」とコメントしている。