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光ファイバレーザ性能強化向けに材料を考案

laser reflect on optic table un quantum laboratory

May, 8, 2020, Tucson--アリゾナ大学(University of Arizona)の研究チームは、光ファイバレーザの性能を強化する方法を開発した。

光ファイバは石英カラス、あるいは他の多成分ガラスでできているが、それに様々な元素を加える、つまり「添加」することにより、ファイバの光伝送特性を変えることができる。

James C. Wyant College of Optical Sciencesの教授、Nasser Peyghambarianをリーダーとするチームは、リン酸塩添加ファイバとテルライト添加ファイバの配合処方を開発し、その性能を強化し、より強力なファイバレーザと光増幅器構築を可能にした。

Tech Launch Arizonaの助けを借りて、同大学は、その技術の特許を申請し、スタートアップCMLaser Technologies Inc.にライセンスを供与した。

そのようなレーザは、軍用および非軍事用航空機のレーザベース防衛兵器にアプリケーションがあり、ミサイル攻撃の検出と無効化の開発を可能にする。熱追尾式ミサイルは1970年代に発明されたが、ジェットエンジンの熱を標的にすることで機能する。これらのミサイルを失敗させるには、航空機は、明るい熱フレアを導入してミサイルを欺し、引き離す。技術の進歩に伴い、エンジニアは、そのような対抗手段にはレーザベースのイノベーションに頼ることになった。

CMLaser Technologiesは、UAVenture Capitalから投資を確保している。
(詳細は、https://uanews.arizona.edu)