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UTA研究者、パワースケーリングコンパクト半導体レーザ開発資金獲得

June, 12, 2017, Arlington--従来のハイパワーレーザは大きくて、可搬プラットフォームで使うのが難しい装置を必要としているが、テキサス大学アーリントン校(University of Texas Arlington)の研究者が、こうした問題に対処する半導体レーザの開発に取り組んでいる。
 UTA電気工学部教授、Weidong Zhouは、コンパクトで効率がよく、出力を拡大できるハイパワー半導体レーザを開発するHigh Energy Laser Joint Technology Officeから5年、300万ドル学際的研究戦略の主任研究員。
 優れたビーム品質、エネルギー効率、コンパクトサイズを維持しながら、レーザパワーをkW、MWレベルに拡大するには問題が残っている。
 研究チームは、パワーをスケールできる高出力レーザへはナノテクノロジー原理と構造を利用する。
 レーザは、最終的には半導体ウエハ上に作製される。レーザ動作に必要な制御エレクトロニクスやパッケージングのためにサイズは、現在のレーザ運用パッケージよりも大幅に小型の、コンピュータ程度になる。
 このレーザの有望なアプリケーションには、卓上タイプの精密レーザ切断や3D加工、自律走行車用のLiDARセンシングが含まれる。
(詳細は、www.uta.edu)