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TRUMPF、3Dプリンティングの新規オプションを発表

August, 5, 2016, Ditzingen--TRUMPFは、積層造形(AḾ)における同社の技術と製品範囲を拡大し、これらの新しいオプションを北米市場に投入する。
 新しいTruPrint 1000、レーザ金属溶融(LMF)の最新ソリューション、およびレーザ金属堆積における開発によりTRUMPFが15年前に確立して、それ以来改善を続けている技術。これらにより、TRUMPFは、産業用3Dプリンティング向けのすべての関連レーザ技術を持つ世界でただ一つのメーカーとなる。TRUMPFは、完全パッケージ、レーザビームソース、装置、粉末、サービスとアプリケーションコンサルティングをシングルソースで顧客に提供する。

TruPrint: 新しいLMF技術3Dプランタ
 新しいTruPrint 1000は、レーザと金属粉末を使って、CADプログラムから直接供給されるデータに基づいてどんなコンポーネントでも構築する。LMFシステムは、20µm粒形の金属粉末からレイヤごとにコンポーネントを作製する。この技術は、形状が複雑なパーツ、内部チャネルや空洞のパーツにとって、また個別パーツの製造あるいは経済的な短期生産工程にとって最適。コンパクトなモデルは、非熟練者、AḾ技術の経験者の両方にとって魅力的である。最大直径100㎜、高さ100㎜のパーツを製造できる。タッチスクリーン制御のユーザインタフェースによってオペレータは、直感的に工程の個々の段階に入り込める。全ての構成要素、レーザ、オプティクス、プロセスエンクロージャ、フィルタユニット、コントロールキャビネットは、TruPrint 1000のコンパクトな筐体に統合されている。
 供給シリンダ、コンストラクションチャンバ、あふれレシーバはすべてエンクロージャ内に設置されている。供給シリンダには、ステンレススチール、アルミニウム、あるいは溶接可能材料が粉末状で収められている。製造中、金属粉末の層が基板プレートに適用され、次に200Wレーザを使って形状の横断面がプレートに溶融される。露光後、プレートは下がり、次の粉末層が適用される。この手順は、パーツが完成するまで反復される。プロセス全体はエンクロージャ内部で起こり、保護ガスで覆われ、パーツの最高品質で酸素含有量は0.1%である。

新しいLMDパッケージ
TRUMPFは、LMD技術の最適化も継続して行っている。このソリューションは、既存の部品のかさを増やす、特徴を追加する用途に理想的である。LMDシステムでは、レーザはコンポーネント表面に溶融プールを形成し、同時に同軸上に粉末を溶融して所望の形状を作製する。多層を貼り付けることによってユーザは、形態をどの方向にも拡大することができる。時間当たり500立方センチのレートで材料を付け加える能力があるので、このプロセスは従来の製法よりも経済的である。また、複雑な構造を既存パーツに追加することができるので、必要なところに特徴や強度を加えた共有化ベースの構造が可能になる。アプリケーションの仕様に基づいて、製造は大型TruLaser Cell 7040あるいは、よりコンパクトなTruLaser Cell 3000 新しいLMDパッケージ付を選択できる。
(詳細は、www.trumpf.com)