コヒレント特設ページはこちら

ニュース

光学的に透明な室温キュアリングエポキシ、UV光透過をブロック

September, 21, 2016, Hackensack--

特殊光学アプリケーション向けに計画されたMaster Bond EP30-2LBは、200-400nmのUV光を阻止し、450-900nmの可視光を透過させる。  この両方の波長帯は光学的に透明で、屈折率は1.55。また […]

全文を読む

TRUMPF、4000万ユーロのベンチャーファンド会社設立

September, 20, 2016, Ditzingen--

TRUMPFは、技術的スタートアップに資金を提供するためのベンチャーキャピタル会社を設立した。TRUMPF Venture GmbHは、2016年7月1日から事業を開始している。  同社設立の目的は、業界の未来を形作る上 […]

全文を読む

Aeponyx、Silicon Catalystインキュベータに参加

September, 20, 2016, Montreal--

シリコンバレーに拠点を置く半導体ソリューションに特化した世界唯一のスタートアップインキュベータ、Silicon Catalystは、スタートアップAEPONYXのインキュベータへの参加を認めると発表した。  AEPONY […]

全文を読む

VPIphotonicsとLuceda Photonics、シリコンフォトニクス向けて提携

September, 20, 2016, Berlin--

顧客の要求、特にシリコンフォトニクスを重点にした要求に応えて、VPIphotonicsとLuceda Photonicsは提携してレイアウト設計とマスク生成のためにVPIcomponentMaker Photoic Ci […]

全文を読む

Leyard、0.9㎜レイヤードTWAシリーズLEDビデオ壁掛けディスプレイ

September, 20, 2016, Chicago--

レイヤード(Leyard)は、最高ファインピッチLEDディスプレイを発売した。新しい0.9㎜ Leyard TWAシリーズLEDビデオウォールディスプレイは、ピクセルピッチが0.9㎜となっている。  LEDディスプレイの […]

全文を読む

走査型蛍光X線顕微鏡を用いた細胞内脂質イメージング

September, 16, 2016, 東京--

国立国際医療研究センターの志村、進藤らのグループは、脂肪酸に一元素(物質の最小単位、臭素原子)ラベルを行い、これを取り込ませた細胞を走査型蛍光X線顕微鏡※4システム(SXFM、大型放射光施設SPring-8のX線を使用) […]

全文を読む

光で天敵を集め、害虫を減らす技術を開発-紫色光の照射だけで害虫が半減

September, 16, 2016, つくば--

アザミウマはナス、トマト、イチゴなど多くの農作物に害を与える大害虫。近年、農薬が効かなくなりつつあり、大きな問題となっている。  農研機構生物機能利用研究部門、株式会社シグレイ、筑波大学は共同で、農薬を使う代わりに「光を […]

全文を読む

LED照明がコウモリの活動に影響

September, 16, 2016, Berlin--

街路灯の従来の電球を省エネLEDによる置き換えの広がりが、都市の夜のハンター、コウモリに大きな影響を与えている。  日和見種のコウモリは狩猟機会を失い、一方光に敏感な種は利益を得ている。これは、動物園と野生動物研究(IZ […]

全文を読む

LESA、集積マイクロチップで高速VLCを開発

September, 16, 2016, NY--

モバイルワイヤレスサービスの需要が増加し続けており、IoT(Internet of Things)技術導入拡大にともない、可視光通信(VLC)が潜在的なブロードバンド伝送技術として登場しつつある。VLCは、実質的に無限の […]

全文を読む

ハイパフォーマンスレンズをアテネ国立天文台に供給

September, 15, 2016, Boston--

オプティカルサーフェシズ(Optical Surfaces Ltd)は、アテネ国立天文台に一連の高精度レンズを供給した。レンズは、2.3mアリスターコス望遠鏡の能力を拡大する新しい最先端の広視野イメージャ向けに設計されて […]

全文を読む

UMD研究者、レーザ光「スモークリング」を発見

September, 15, 2016, College Park--

強力なレーザビームは、適切な条件では、自己レンズや「自己集束」として働き、非常に強力なビームになる。メリーランド大学(UMD)の物理学チームは、このような自己集束レーザパルスが、スモークリング(煙の輪)によく似た光エネル […]

全文を読む

Huawei Marine、マレー半島東沿岸に海底ケーブルシステム建設

September, 15, 2016, Singapore--

ファーウエイマリーン(Huawei Marine Networks Co., Ltd)は、Super Sea Cable Networks Pte Ltdに選定され、SEAX-1の建設を行うと発表した。  SEAX-1は […]

全文を読む

超高解像度イメージング技術を開発

September, 15, 2016, London--

UMass LowellとUKのKing’s College Londonの研究チームは、極微小の対象の構造を極めて鮮明な画像で撮る新しい方法を実証した。  「インタースケール・ミキシング顕微鏡」(IMM)と […]

全文を読む

エキシマとフェムト秒ガン科レーザ市場、2016年に6億6600万ドル

September, 14, 2016, NY--

フューチャマーケットインサイツ(FMI)の調査によると、エキシマとフェムト秒眼科用レーザ世界市場は、2016年に安定した成長を示しており、販売額は6億6600万ドルに達する。エキシマレーザシステムは、引き続きフェムト秒レ […]

全文を読む

OptomecとFryer、提携して金属AḾの産業利用を拡大

September, 14, 2016, Albuquerque--

オプトメク(Optomec)は、フライヤマシンシステムズ(Fryer Machine Systems)との提携を発表した。  Optomecは、3Dプラント金属向け生産グレード積層造形(AḾ)システムの世界的なサプライヤ […]

全文を読む

ラノバス、世界初のQD多波長レーザとシリコンフォトニクス技術を発表

September, 14, 2016, Ottawa--

ラノバス(Ranovus Inc)は世界初の量子ドット(QD)多波長レーザとシリコンフォトニクスプラットフォーム技術が利用可能になったと発表した。狙いは、データセンターインタコネクト(DCI)市場で新たなコストと消費電力 […]

全文を読む

モレックスの高OHガラス/ガラス光ファイバ、ICESat-2に搭載

September, 14, 2016, Lisle--

モレックスは、同社のPolymicro Technologies光ファイバがNASAのICESat-2(Ice, Cloud and Land Elevation Satellite-2)に搭載されると発表した。  衛星 […]

全文を読む

NICT、同一素子で100GHz高速光信号受信と光起電力発生を同時に実現

September, 13, 2016, 東京--

NICTは、ネットワークシステム研究所において、早稲田大学理工学術院 川西哲也教授(基幹理工学部)、日立国際電気と共同で、高効率高速受光素子の開発に成功した。  この素子を搭載したモジュールに光ファイバを接続すると、電源 […]

全文を読む

レーザ処理グラフェンで紙ベースのエレクトロニクスを作製

September, 13, 2016, Ames--

アイオワ州立大学Jonathan Claussenの研究チームは、グラフェンとその特性をセンサや他の技術で利用する方法を探求してきた。  同大学ポスドク研究助手、Suprem Das氏は、グルコースセンサに十分な大きさの […]

全文を読む

ハイパースペクトラルイメージングで500年前のメキシコ文献が明らかに

September, 13, 2016, Oxford--

ボドリアン図書館とオランダの大学の研究チームは、ハイテクイメージングを使い、アメリカの植民地化以前に遡る珍しいメキシコ写本の詳細を明らかにした。  新たに公開された写本は、約550年見ることができずにボドリアン図書館内蔵 […]

全文を読む

新しいセンサで死に至る可能性がある細菌感染と闘う

September, 13, 2016, Washington--

命にかかわる危険性があるE. coliバクテリアを、従来の検査室テストよりもはるかに高速に、15~20分で検出できる新しいセンサが開発された。  E. coliは汚染された食物や水によって伝染され、特に子供や老人には危険 […]

全文を読む

無比のQD材料が市場の成長を促進

September, 12, 2016, Wellesley--

量子ドット(QD)材料による他にない特性が、その商用開発やビジネス潜在力に大きな関心を生み出してきた。BCCリサーチのレポート「量子ドット:世界市場の成長と今後の商用展望」によると、ウエット化学プロセスで合成されるコロイ […]

全文を読む

ⅡⅣ社、波長安定化980nmアンクールドポンプレーザモジュール発表

September, 12, 2016, Pittsburgh--

II-VI社(II-VI Incorporated)は、新しいアンクールド980nmポンプレーザモジュールを発表した。モジュールは8ピンmini-DILパッケージに特許申請中のパッケージ波長安定化機構を内蔵している。   […]

全文を読む

フィニサ、R&Dと通信システム製造向けエンハンストWaveShaper

September, 12, 2016, Sunnyvale--

フィニサは、WaveShaperシリーズAプログラマブルオプティカルプロセッサを発表した。  この次世代テスト装置は、先進的通信システムのR&Dおよび製造における光フィルタリングと処理アプリケーションをサポート […]

全文を読む

超高解像度顕微鏡で自然状態の生体物質の3D画像を実証

September, 12, 2016, Austin--

テキサス大学オースティン校の研究チームは、自然状態の生体物質の構造の3D画像を他の方法よりもはるかに 高い解像度で作製する方法を実証した。この方法により、細胞の相互交信方法が明らかになり、皮膚や心臓組織などの人工器官を開 […]

全文を読む

NEC、インドネシアとシンガポールを結ぶ光海底ケーブル「IGG」を受注

September, 9, 2016, 東京--

NECは、インドネシアとシンガポールを結ぶ大容量光海底ケーブル敷設プロジェクト「IGG(Indonesia Global Gateway)」をインドネシア最大の通信事業者のPT Telkom(PTテレコムから受注した。同 […]

全文を読む

UCLA、感染症、ガンの発見をスピードアップする方法を開発

September, 9, 2016, Los Angels--

UCLAの研究チームは、血液と血漿中のタンパク質の検出をスピードアップし簡素化する方法を見出した。これは、来院中に、感染症やガンの存在を早期に診断する可能性を開くものである。現在の最先端のテストが2~4時間かかるのに対し […]

全文を読む

血液をレーザに転用して薬剤テスト、ガン治療に利用

September, 9, 2016, Ann Arbor--

ミシガン大学の研究チームは、レーザ光とFDA承認蛍光染料とを結合して分子レベルで細胞の構造と活動をモニタする新しい技術の実証に成功した。これは、臨床イメージングの改善、腫瘍や他の細胞構造のモニタリング改善につながる。また […]

全文を読む

National EnergeticsとEKSPLA、10 PWレーザシステム建設契約

September, 9, 2016, Austin--

ナショナルエナジェティクス(National Energetics, Inc)が主導するコンソーシアムは、Ekspla UABと協力して超高強度レーザシステムを開発しインストールする4000万ドル超の契約を勝ち取った。同 […]

全文を読む

PhoeniX、AIM Photonicsに参加

September, 8, 2016, Rochester--

SUNY Polytechnic Instituteのサポートを受け、PhoeniX SoftwareはAIM Photonicsのメンバーになった。  PhoeniX Softwareは、集積フォトニック回路(PIC) […]

全文を読む

年別アーカイブ

下記にて過去のニュースをご覧いただけます。